a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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暑い〜。 寒いよりもいいけどさ〜。 ものすごく消耗した。なんでかな、日差しかなぁ。
●チビ2号、ハツコイな予感 「幼稚園でいっつも誰と遊んでるのー?」と聞くと、大概男の子です。 女の子は群れを形成するので、早めに混じっておかないとタイヘンなんだけどな〜と思いつつも、自分も群れに入れなくてもそれなりに生きてたんでまあいいや〜と。(アカンかも) 「こーちゃんとあそんでんねん。こーちゃんってかっこいいと思う?」 かっこいい?って聞かれても、こーちゃんが特定できないのでよくわかりません。 降園の時、近所のスーパーに寄り道したら、なんとこーちゃんが!! 「あ、2号ちゃん!」「こここここーちゃ・・・」 何故か私の後ろに隠れる2号。面白い〜〜! こーちゃんはおばちゃんとも沢山喋ってくれる男の子でした。 うんうん。かっこいいというかそんな感じだ!私もこーゆー子が好きだった。(笑) 明日もねんどで遊ぶそうですよ。 おとなダンゴとこどもダンゴをいっぱい作るそうですよ。 ハツコイではありそうですが、我が子ながら惚れっぽいので今後も男の子の話は楽しみです。
チビ1号は全然女の子に興味無さそうなんだよなー。語らないだけかもしらんが。(苦笑)
今日も冒険を見た。見てしまった。 ガジャさまー!!!愛してるー!!!(爆笑) 発想はいいんだけどなぁ、ワンマンすぎるんだもん、大神官。 そりゃゴードム文明も滅ぶでしょうよ。 リュウオーン陛下も巻き込まれてしまいそうです。危ない。ついでにサージェスも。(笑) そして、 ●やっぱり言いたい。 ボウケンレッドって、ジャスティンみたい!! (冒険バカ)
ムシです。(汗) ギラファ→ソーマで2回目。(初回は一昨日日記)
「子供がこんなところにいるのも珍しいが、ソーマに懐くってのも珍しい」 「ホントにねー。ポポとひと悶着ありそうだけど」 「どこからきたんだろー」
変な大人3人組が(間違いなく面白がって)見守る中、オレは心細がる子供の振りをしてソーマのコートの端を握った。 ソーマはちょっと困った顔をした。きっとこういう場面に慣れてないからだと思う。 代わりにポポがニコニコ笑ってオレの面倒を見ようとする。コイツいいヤツかもいやいやいやいやソーマは渡さないったら!!
「ねえ、キミ。どこからきたの?」 「あっち(東)」 「・・・あっちは輝きの森の方角で、村は無いはずだ」 「じゃあ、あっち(南)」 「困ったなぁ。これじゃどこにこの子を連れてったらいいのかわかんないよ」 「一緒に行く」
一同、はぁ〜っと大きなため息。 輝きの森までは、子供は連れて行けないってんだろ。 こんな風に邪険にされるんならムシの姿のままでよかったのに、あのアダーオヤジめ! オレ、絶対ソーマについて行く。 ぷよーんと間抜けた羽音がして、ちっちゃいカブトムシがポポの頭に着地。
「オマエさぁ、どこかで会ったことあるよな?」 「・・・ない」 「名前おしえろよ?知ってるヤツっぽいし」 「・・・ギラファ」
ぷ。あはははははは! チビカブトムシとポポが盛大に笑いやがった!
「何で笑うんだよ!」 「だって!こんなに可愛い男の子がギラファなんてゴツ恐い名前、似合わないよ〜!」 「オレには、この名前しかない!」
今、オレがでっかいギラファだったら絶対踏み潰してやる!! こいつらキライ。キライだ! 泣きそうなのをぐっと堪えてると、さわさわと頭を撫でられた。
「うん、わかった。ギラファだな。俺の大事なヤツと同じ名前だから憶えやすい」
ソ、ソーマぁぁっ! やっぱりオマエが大好きだっ! ちっちゃい体を利用して、ぎゅーっとソーマに抱きついてみると、オレが思ってたよりずっと華奢な感覚でびっくりした。 あーしあわせー。 オレをちっちゃい森の民にしてくれてありがとよーアダー!
・・・だが、そうでなかった場合・・・
「ねえ、ホントにその子どうするのー?」 「しばらく一緒に行くしかないだろう。森の民の村へ送ってってやるからな」 「それまでずっとソーマにベッタリするつもりだろコイツ」 「構うな。俺が守ってやるから」
ポポの不機嫌そうな声。ふふん。今はソーマはオレのモンだ! それにソーマに守られたりしないから。大丈夫、オレもソーマ守ってやるからっ!
ぶぶぶぶぶぶぶぶー 羽音がする。あの音は・・・
「ごげげっ!オウゴンオニクワガター!?」
つづくのだ。
だらだらやってますすんません。どんどん変な方向に・・・
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