a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2006年04月28日(金) |
ママはトレジャーハンター |
子供の話に誤解はツキモンです。
チビ1号が聞いてきました。 「ママはずっと前トレジャーハンターだったんでしょー?」 えー? ちょっと嬉しいけれどもー。 どこをどう誤解すればそういうことになるのか?そこから考えよう。 トレジャーハンターはきっとボウケン…赤?青?イエロっち? そうそう、この間近所の子が 「おれんちのパパなぁ、ヒビキのおしごとしてんねんでー!」 と言ったことが始まりだろう。ライダーに変身してんの?(笑) 詳しく聞いてみたら「デンキのお仕事」→「ヒビキのオシゴト」→猛士!?ということらしい。 …戻る。 私がトレジャーハンターだったら、今頃どこかのトラップに引っかかってるわ。 てかそんなわけないじゃん。 なんて返事するわけないじゃん。(笑) 誤解には新たな誤解で勝負しよう。 「じゃあ、1号はこーんな(手のひらサイズ)ちっちゃい時に森の民やったんか?」 えー? 嬉しそうなチビ1号でした。
今日日記。 普通に忙しい目の金曜日でした。 明日は家族サービスデーなので、今日のうちに一生懸命家事をしなければ。 そして午前中には果てるのであります。いつも通り。 (別にぐうたらしすぎてるワケじゃなく、神経難病CIDPの影響ですよ多分) 夕方チビズをくもんに連れて行く。 めちゃくちゃ誉められてたんでママンも嬉しいぞ。うん。がんがれ。
明日は川辺でマシュマロ焼くんだー♪
今日のグランディア3 砂漠はさておき(え?)ダーナを連れてアンフォグ行ってきました。
明日はきっと書けないと思うので、今日書こうポポソマ。 (そんな言い訳はいらんか) 自分、ホント、バカだよなーと思う。(涙)
穏やかな日差し、高い空、心地よい風。 何もかも忘れて、ただ笑って旅が続けられたら。
失楽園
ひととき眠って、ぽっかり浮き上がるように目覚めると、太陽の位置はそんなに変わっていなかった。 パムもセランもチビキングもよく眠っている。 その向こうにいたはずのポポの姿が無く、ソーマはドキリとする。 ひとりでどこかへ行ってしまうなんて。誰かに連れ去られたのかも。 騒ぐ胸を押さえて、ポポの姿を探した。 草むら、花陰、そして、
ぱしゃん
水音は透明な池から聞こえた。そっと覗くと探していた赤い頭。
「ここにいたのか」 「わっ!・・・ソーマ、覗き?」 「そんなわけないだろ」
ポポがクスクス笑う。泳ぐのも随分上手くなった。 細く小さな身体に溢れる生命力。ソーマはぼんやりと見惚れていた。
「ソーマ、一緒に泳ごう」
ばしゃん。 ポポが思いっきり水を跳ねかすと、ソーマの服はびしょぬれ。
「おまえ、やりすぎ・・・」 「ごめんっ!でも、服が乾くまで」
仕方がない、苦笑に似たため息を漏らして、ソーマは濡れた服を風にさらした。 水に飛び込むと、ポポが嬉しそうについてくる。 しばらく他愛もなく遊んで、池の真ん中にぽつんと残った蓮の葉に上がる。
「疲れた?」 「全然。ポポ、背中に傷がある」 「ああ、どうりでなんだかヒリヒリすると思ってた・・・ってソーマ!?」
薄い皮膚が剥けた赤い筋をソーマが舐めた。
「昨日、ソーマが引っかいた痕だよ。そして、こっちはぼくがつけた痕」
腕に残った赤い鬱血の上にポポがキスを落とす。 情事の名残に新しい熱が燈る。
「する?」
あまりに直接的なソーマの誘いに、ポポが目を瞬かせる。 その驚きはソーマを満足させた。
「うそ。夢みたい」 「嫌なら夢で終わっても構わないぞ」 「違うって。現実の方がいい」
じゃれてもつれているうちに、蓮の花影に倒れこんだ。
「今みたいな時がずっと続くんなら、俺の全部、おまえにやる」 「うん。大好き、ソーマ」
本当は、予感があったのだ。 ふたりは楽園にいられないのだ、と。
おわる。
昨日の続きくらい。 26話。 とうとう落ちました。あはははー。(滝汗) タイトル同名の小説も映画もドラマもよんでませーんみてませーん。 (えー?普通の主婦としてどうよー?)
●はくしゅー ポポソマ、ウケてくださってありがとうございますー♪ ヌルくてヌルくてすみませーん(笑)
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