a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
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2003年07月27日(日) 種42話。/お誕生日/種小ネタ話/らじ種/種ネタ話2

日記のタイトルが種種たねたねで、なんだか変ですが、ここはそういう日記です。(笑)



遅ぉなりまして、えらいすんません。(汗)
(カウンタ回っててビクビク)

ラクスの問いかけ。
ラクスって、全然答えを言わないのね。
「もう一度戦う意味を考えてください」
私はそういうのが好きだな。
結局は導かれてるんだろうけれども、他人に答えを貰うよりも、ちょっとくらいは自分で考えたいな。
同胞コーディネイターに、問いかけしかしないのは、同じ答えにたどり着いてくれるはず、と信じてるからだと思うのな。
それはまた視聴者に対しても同じなのだと思うのな。


OP前、アバンタイトル
アスラン、AAのシャトルをレンタル。(つーか借りパチになる)
プラントへ、お父さんと話すために行きます。
「戻らなかったら、君がジャスティスを使ってくれ」
「いやだね。あんなもんにはお前が乗れよ」
ディアー!!いいねーいいこと言うねー!ちゃんと帰って来いってさ♪
さりげにマードックが近くにおるんですが、仲良くなったんだろうな。
大慌てでカガリ登場。
アスランが単身ジャスティス置いてプラントへ戻るって、そんなのやだー!と。
アスランはカガリとウズミ様の父娘関係を見て、自分とパトリックパパとの関係をどうにかしなくちゃと思ったんだよな。
カガリもひとつの指針なんだなぁ。
キラにも説得されて、アスランはプラントへ。
AAからシャトルが飛んで、キラがフリーダムでシャトル護衛に行ってきま〜す。
AAのブリッジで応対するマリュ姐のカットに急いで割り込むムウ兄〜!
今回、ここだけかぁ?ムウ兄〜!(涙)
寂しかったから、チャットに行っちゃったよ…。相手してくれた皆様、ありがとうございます。 

Aパート
プラントでは、イザークママン、エザリア・ジュールさんが大演説。
「ラクスの平和を願う心をナチュラルが利用してるんです!」と。
うわぁ…確かにそれっぽく聞こえて、こりゃ混乱しそうだ。
クルーゼがどこぞのクラブ?(笑)で、またディスク貰ってるし。
パトリック・ザラパパが通信で密かにお話。相手は…虎?虎ですな!
ザラパパは虎のことを信頼してるみたいです。
「調子に乗ったナチュラルどもが月に上がってきている」
ひゃー。調子に乗ったアズラエルが月に上がってるんだよぅ。
お話してる虎のそばにはアイシャの写真が…。

ヴェサリウスかな?新型MSゲイツの前にイザーク。
「こいつがあればナチュラルなんて、すぐに宇宙からいなくなりますよ」
と、途中から聞いてないー!
ナチュラルなんて…その嫌悪の対象フレイを間近に見ちゃったもんね。
弱虫イジメはともかく、消すこと無いと思ってるイザ。

クルーゼがお薬飲んでます。お水係、フレイ。
秘書しながら、気になるお薬とディスク。
ディスクにはフリーダムとジャスティスの情報?Nジャマーキャンセラの情報入り?

ダコスタくん、アジトっぽいところへ走って入る。
…コーディネイターって生活レベルが高いから、こんな場所があるとわーと思うような安アパートっぽい場所!倉庫なのかな?
状況はよろしくないそうです。エザリアさんの演説はザラ派擁護の効果があった模様。
シーゲル死亡の報も知れてない=軍が情報操作しまくってる。
早いが動いたほうがいいでしょう。←そう言った人は…虎?
ラクス、始動。

キラ・フリーダムがシャトルの護衛…てかヒモ繋いでるよー!散歩?(笑)
ザフト軍基地、ヤキン・ドゥーエが近いからキラに戻れと言うアスラン。
ここで待つと言うキラと一瞬問答。らぶいねー。(笑)
「君も、僕も、まだ死ねない。わかってるよね」
必ず戻ってね、というキラのメッセなんだけどさ。不吉だ。
アスランがカガリに貰ったハウメアに護り石に…
夕飛さん、大正解!

フリーダムが離れて、アスランは単身ヤキンへ。
地球軍のシャトルで帰投したってんで、拘束されたままパトリックパパのもとへ連行されるアスラン。
父子のご対面ですが、和やかさのカケラもなく。
息子のアスランがジャスティス・フリーダムを置いてきて、命令無視で、裏切られた気持ちいっぱいのパトリックパパ。
「父上は、戦争のこと、どうお考えですか?どうしてもちゃんとお聞きしたくて戻りました」
父にしてみりゃ、またわけわからんことを!

ラクス、動き出す前に情報ゲット。アスランが掴まっちゃったよ。
「どうにかできまして?」
え?って奪還屋ダコスタくん!(笑)

Bパート
パトリック・ザラパパとアスランの父子喧嘩続行中。
「今や戦渦は広がるばかり。力と力でぶつかり合って本当に戦争は終わるのですか!?」
「終わるさ!ナチュラルどもが全て滅べば戦争は終わる!」
噛み合わない!
…パパのナチュラルへの恨みは深いのね。
きっと、オーブに渡ったままのジャスティスとフリーダムに搭載されてるNジャマーキャンセラのことを思うと、アスランを詰問せずにはいられないパパ。
「父上、本気ですか?」
「これはそのための戦争だ!それすら忘れたか!?」
アスランを突き飛ばして、銃を向けるパパ。
警備兵も呼んで、囲まれるアスラン。
ウズミ様の声。このまま進めば世界は認めぬもの同士が際限なく撃ちあう世界になってしまう。
そんなのはいやだ。
アスランが父に向かって走る。どうにかしようとして。
でも、父はそんな息子の態度が許せない。裏切られたと思ってるんだよ。撃っちゃった。
壊れちゃう写真立て。妻と息子の写真。壊れちゃう。
倒れたアスラン、囲んでる警備兵に殺すなと命じて、拘束・連行されちゃうアスラン。
「見損なったぞ、アスラン」
「俺もです」
アスランも、パパも、本当に言葉が足りないね。
話せばよかったのに。もうダメなのかな。この父子は。
連行されてくアスランを見つけて、ダコスタくん走る。

クルーゼが部屋を出ると、フレイがごそごそとお薬ゲット!
やれっやっちまえフレイ!

AAとクサナギ、放棄されたコロニーへ到着。

アスラン、拘束されて、護送される車の前で逃亡を図る。無謀…。でも逃げたい。
慌てるダコスタくん。アスランを援護して一緒に逃げる。
「無茶な人ですね!」
怒ってるー♪ダコスタくん、すごい!臨機応変、手際がいいねー!
よくわからんアスランに。
「クライン派ってヤツですよ、段取りがメチャクチャだ!行きますよ!」
か、か、かっこいいかもーダコスタくん!!

戦艦エターナルのブリッジ、ラクス着席。
虎とラクス、えらく親密。いつから…。
エターナルを奪取して逃げますぞーメインゲート突破準備〜〜。
「わたくしたちは行かねばならないのですから。
 エターナル、発進してください!」
ラクスの号令でメインゲート破壊して突破!
逃げてきたダコスタくんも合流!

逃がすなー!とザラパパ。
デスクには壊れたけど、元に戻そうとした妻と息子の写真。

クルーゼにもエターナル&アスランが逃げちゃった報告が行きます。
エターナルは高速艦らしく、ヴェサリウスでも追いつけないそうです。
「しかし、傑作だな。ザラ議長どのも」
ザラパパの失態が嬉しそうだねぇ〜仮面。

アスラン、エターナルのブリッジへ。
ラクスと再会、虎とご挨拶。
エターナルとヤキンの護衛MSとの戦闘に突入。
艦にMSがあれば出るつもりのアスランに、「生憎、出払ってるんでねー」と虎。
エターナルはフリーダム・ジャスティス専用の艦だとー?すごいな。ピンクなのに。(笑)
ラクスがヤキンのMS隊に呼びかける。
「願う未来の違いからザラ議長とは敵対する道を行きますが、あなたたちと戦いたくはありません。もう一度何のために戦うのか考えてください」
困る護衛MS隊。
それでも軍だもんね。戦わなきゃならんのです。
スゴい戦艦でも数が多いとMS戦は辛い。
振り切れないか?と思ったら。
じゃじゃーん!フリーダム登場。主人公キラ!お約束だけどカッコイイねー!
キラ、虎と通信でビックリ。そりゃビックリだろうさ。

エターナル、スペースコロニー・メンデルに到着。
周回監視に出てるMSの中に、ストライクがおるじゃん。ムウ兄お仕事中。
合流したエターナル乗員とご挨拶。
「はじめまして、というのは変かな?」
砂漠の虎は、隻眼の虎になってます。
マリュ姐も柔らかくご挨拶。
傷ついた虎にうなだれるキラ。反省キラ。
「戦争だからな。誰にだって撃つ理由があるし、誰にだって無い」
虎が諭します。いいね。軍人さん。

アスランとカガリ、再会。よかったね、アスラン帰ってきて。
「いつも傷だらけだな」
「石が護ってくれた」
わーんっ不器用だなー♪かわいいなー2人。
少し離れた場所で、キラとラクスが親しげに話してる。
「いいのか?お前の婚約者だろ?」
「元、ね。俺はバカだから」
振られちゃった〜とアスラン。
カガリがアスランを笑っちゃう。コーディネイターでもバカはバカだなーと。

ラクス、初めて泣く。
「父が、死にました」
今まで、自分を盛り立ててくれる大人たちの前では決して泣かなかったのに。
よかったね、泣ける場所があって。
泣き顔は切なかった。(アクション大きかったけどね)

父と死に別れたカガリとラクス、父と別れてしまったアスラン。
切ないねぇ。


次回予告。
ナタルのドミニオンが来ますか。
ナタル…地球軍はもう地球軍じゃなくて、ブルコスの私軍なのに。
フレイの手にあるディスクが気になるなぁ。



アイシャ、死んでなくて、妊娠中だったらいいのに。



きゃああああ!!!
梧さん、お誕生日おめでとーございますー!二日遅れ!(滝汗)
ロアンとティオ絵がっ♪
おこぼれに預かりました。ご馳走様です。>夕飛さん

今日はチビ2号のお誕生日です。2歳。
朝から「キー!キー!ジュー!」(早くジュースを出せー!)とうるさいです。(笑)
ケーキは…作ってみました。スーパーにホイップクリーム買いに行かねば。
晩ご飯はうなぎ&シジミ汁の予定。



種。PHASE-42、ネタ話。
以下反転。


レーダーに映った大質量の物体はザフトの戦艦だった。
一時、メンデルに寄航している2隻の艦に緊張が走ったが、極限まで接近を試みたストライクからの通信で、その緊張の糸が緩む。
『キラがまた何か拾ってきたみたいだぜ』
意味有り気にムウが告げると、アークエンジェルのクルーが一斉にクスクスと笑い出す。
送られてきたデータの解析を命じながら、マリューがクサナギのキサカに「心配ないようです」と通信を送る。

ドックに着艦した戦艦エターナル。
機能していたポートスペースから連絡用通路が渡されると、ためらい無く艦長であるアンドリュー・バルトフェルドが先頭に出る。
その様子をモニターで確かめながら、出迎え側にいるマリューが「信頼されてるわね」と、小さくつぶやく。

簡単な挨拶を済ませ、見知った顔同士の再会も果たされる。
マリューと対面したラクスは、以前会ったときよりもずっと大人びた表情だった。
「わたくしたちは、地球の人々との争いを望んではいないのです」
慈悲に溢れた女神のような態度。
そんなラクスに、マリューの胸が痛くなる。
何かを失くしてきたと解かってしまう。それを表立って悲しむこともできないと。
カガリとは正反対。象徴としては向いているのだろうが。
カガリが小さな火ならば、ラクスは泉。
どちらも、守りたい。
「私たちが、あなたを守ります。小さな希望を、あなたの想いを守ります。
 守らせて、くださいね」
ラクスがハッと顔を上げる。一瞬の、初めて見せる素のままの驚き。
水色の瞳が揺らぐ。
「よろしく、おねがいします」
目を伏せるラクスは、マリューの前でほんの少しだけ、16歳の少女に戻った。

メンデルの周回監視を続けているストライクに、通信が入る。
『監視、交替します』
バスターから。ディアッカがムウに告げる。
「了解。って、キミはさっきの艦の奴等とは面識無いのか?」
『え?』
「同じザフトだったんだろ?知人とかいたら会っとけば?」
砂漠の虎、アンドリュー・バルトフェルドとはレセップスで会ったが、互いに良い印象を持とうと思わなかったのと、意外そうな顔をされるのがなんとなく嫌で、ディアッカは結局アークエンジェルから降りてはいなかった。
『別に、今でなくても…』
小さなモニターの向こうで、ディアッカが不機嫌そうに目を逸らす。
ムウはまるで反抗期の子供だなぁと苦笑して、それ以上の追及はやめる。
「じゃ、交替頼むな。M1アストレイの連中が宇宙慣れしてないから、そっちの面倒も見てくれ」
『ええー!大丈夫ですよぅ!』
『ひどぉい!すぐ慣れますもん!』
『何言ってるんですかぁ?少佐!』
そこだけ通信回線をオープンにしたのか、一斉に黄色い声が抗議する。
「じゃ、よろしく〜〜♪」
バーニアを吹かして戻っていくストライクを眺めていると、黄色い声の主達が興味の対象をバスターのパイロットに向ける。
『ディアッカって言ったっけ?名前』
『身長何センチ?ザフトで優秀だったんですって?』
『ねえねえ、あっちに彼女とかいるの?』
キャーキャーとはしゃぐM1のパイロットたち。
…こんな、緊張感無くていいのか?ザフトでは考えられない。
ディアッカのスロットルレバーを握る指に力が入り、小さく震える。
「……周回監視!演習だと思って、黙って付いて来い!」




今回、小ネタ集です。
…ディアッカ、硬派だな。キャラ違う?(笑)

先週の小ネタもやりたい。てか小ネタで許して。(苦笑)



三石琴乃さんのラジ種、聞きました。
子安さんの「琴ちゃん…好き!」に、「あたしも好きー!」と返してめっちゃ笑った。
「いや、やめて、でもしてー」とか。わぁぁっ女だー!(爆笑)
あのチューの後、夜は・・・ですよーと仰ってましたが。
そっか。あの夜か。うふふー。よっしゃ。(何?)



ええー!?2個目のネタ話!?
らじ種、三石さん、ご馳走様です。ご飯2杯目食べますです。

PHASE-39、ムウマリュ話。いってみよー♪

『渇望』


皆疲れている。
オーブを守るための戦闘。今日はなんとか凌ぐことができた。
でも、明日は…。
忘れようと思っても忘れられない、アラスカ防衛戦時の余裕の無い戦闘が甦る。
戦う為に、休まなくてはならない。
解かってはいても、目も、頭も、冴えるばかり。

物思いに沈んでいると、突然アラームが鳴る。
小さな音なのに、誰もいないブリッジに大きく響いて一瞬呼吸が止まる。
艦長席の左下のモニターからの呼び出し音は、格納庫からの直通。

こんな夜中に。

…今朝の出来事を思い出して頬が熱くなるが、緊急かもしれない。
モニターを弾いて、回線を開く。

「はい、ブリッジです」
『あ…、何やってんだよ?艦長』
「何って…少佐こそ、どうかなさったんですか?」
『別に。整備終わったところ』
「お疲れ様です。今日は、本当に」

モニターから彼の姿が消える。何かが当たる音。壁にもたれているのだろう。

『何?ストライク?大きな初心者マークだよな。ちゃんと動いてくれたんで、アレもなかなか面白いよ』
「何にでも乗っちゃいますね」
『今、一番マリュー・ラミアスに乗りたい』
「…馬鹿」

軽すぎる誘いに、吹き出してしまうと、モニターの向こう側からも笑う声が聞こえる。

「疲れてない、とは言わせません。ほんの少しでも休んだほうがいいでしょう?」
『うん…』

曖昧な返事。

『それは艦長も同じじゃないですか。何故休まない?』

優しい声。
解かっているくせに。私のことなんて、見透かしてるくせに。
私は、この声に、安らげる。

「甘えてもいいですか?」
『どうぞ』
「眠れないの」
『俺も』

胸が熱くなる。
体中が熱くなる。
彼に望まれている以上に、きっと、私も彼を望んでいる。
こんなに、飢え渇いていたなんて。
もう、咽喉が貼り付いて、声も出ない程に。

『今から、そっち行くから』

それだけ言って、通信が切れる。


end

終わってしまえ!(え?マジで?・笑)




午前3時。南中してる火星があんまりきれいだったので、日記に書いてから寝ます。
今日のネット&ネタ話の友は遊佐未森:「庭」でした。
a little bird told me ホルスト:「惑星」に詞をつけた歌が、遠くて遠くて好き。

おやすみなさい。


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アルビレオ 




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