a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年07月25日(金) た、たね・・・/みんなで種・・・/種ネタ話。(めっちゃ深夜に…)

ガンダムSEEDチェスピースコレクション。
…一発目、外しました(ミストラル)
プチ。(切れた。早いな)

ヤフオクで落とす!落とすんじゃー!メビウスゼロ!!
ガンッ!ガンッ!ガンッ!(自動落札に10円プラス・プラス・プラス)
落としました♪メビゼロとPS落ちソードストライクとその他(その他ってヒト括り!?)
いやっほー!いいねぇ。ヤフオク!

馬鹿! (やはりラジ種のコヤス声で聞け!)

今週…というか、先週からのSEEDの補完ネタ話を書きたい書きたいと思いつつ、
本気でモエのつかみ所を逸したらしく、あれれ?な程度で書けません。
それでもやっぱり補完したいなーと思ってポツポツ書いてみるのですが、
とりあえずプリンタに打ち出して〜…出ない。インク切れ。
ガックリな状況でございます。
もうイッチョ、ずっと放置してた32話あたりのネタをちゃんと書きたいなーとポチポチ。
↑事後のピロトークになりかけて、事の話を書いてないのに事後も無かろう!?と激しく自分ツッコミ。
…根が健全なのか?いや、それだけは絶対無い。
単に意気地が無いのでエロ書いてません。すみません。

私はフラガさんが大好きです。今更ですね。
フラガさんの話が書きたくて始まったSEEDフィーバーなのです。
…なんでやおいではなかったのだろうか?(笑)
カップリングっていいよね。誰かと絡むと不幸も幸せも5割り増し。
フラガさんなんてさ、大人だし、エロティックが似合うし、やりたい放題じゃん!(笑)
もうちょっと好き度合いが高ければ、やおいになったと思う。
だって、女と絡むなんて許せないわよ!嫉妬嫉妬!(爆笑)
キラとかトノノイマードックあたりならすごくいいよね♪
やおいは実際ありえないし、エロラブ夢見放題だ!
(やおいに対する本音なのだが、その根底にあるものは「女」への嫉妬なのだろう。良くも悪くも)
ドリーム小説もいいよねー。ホントにイイ夢見れるし。
一時はまったな。(笑)
でも結局マリュ姐で落ち着いた。
二次元のヒトにこれほど入れ込むのもアレなのですが…。
フラガ兄が幸せなら、それが私にとっても幸せなのです。


一生懸命倹約に努める主婦でございます。
…ウソっぽい。(笑)



チビズは今日もよくお外で遊んでました。
小学生達が夏休みで、いつも面倒見のいいおにーちゃんが遊んでくれます。
学校の友達も遊びに来ます。
「おばちゃーん!ガンダムのプラモみしてーや!」
「プラモは片付けた!200円ガシャポンのランチャーストライクやったら下駄箱の上に」
「みしてー!(見せて)、貸してー!」
そんな会話です。
ご近所の奥様とも41話で盛り上がりました。
「あのコーヒーの人って…誰?」
「惜しいなー!コーヒーの人まで気付いてるのに!モミィに気付かんかったか?」
「モミィは解からんかったけど、でもあれって、トラの人?」
「解かってるやん!」(笑)
…そんな会話です。
チビズは100均の忍者剣を振り回し、ソードストライクごっこを繰り広げてます。
楽しいなぁ〜夏休み。
5時過ぎに小学生の友達が帰っていく時の挨拶には、
「明日、ガンダムシードやでー!」
が混じってました。おばちゃんにも言ってくれ。(笑)

本当に、本当に、最近…種38話以降、幸せなムウマリュ話があっちこっちでいっぱい読めるので、自分はサボる気になってます。
わー、ごめんなさーい。
書きますカキマス。一応がんばってます!適当に!(スタンス変わらない)

にちゃんの兄貴や魔乳のスレに行ってみました。
妙に安心するなぁ、にちゃん。
兄貴の氏に方予想があって、こんなの考えてるのは自分だけじゃなかったと安心した。
兄貴も魔乳も愛されてるなぁ。嬉しい。



ぬおー!めっちゃ深夜に追記です。
ようやく…自分の中で決着ついたってーか。

PHASE-32、ムウマリュ話。
以下反転。


『鎖』


ひとり。
スカイグラスパーの前に彼ひとりだけが佇んでいる。
この間と違うのは、その機体がいつでも飛べる状態であること、整備兵が一人もいないこと。

「フラガ少佐」

声をかけると、ゆっくりと振り返る、穏やかな人。
私に心配させないように、安心させるように、笑む。
そんな風にさせてしまったのは、私。
空色の瞳の彼は、空に消えた白い鳥を追って、飛んでいけば同じように消えてしまいそうで。
あの時、縛り付けてしまった。
言葉の鎖で。

「明日、査問会です。士官、下士官ともに本部へ0900、集合です」
「了解。…ってそれだけ言いに、ここまで来てくれたの?」
「ええ。そんなに広くは無い艦のはずなのに、この5日間、少佐と直接お話することができませんでしたから」

彼は苦笑いながら、右手で前髪を掻き上げる。その仕草で表情の半分は隠されてしまう。
口元が、「まいったな」と動く。

「あまりに情けない姿を見られるのがイヤだったんで逃げてた。すまなかった」
「少佐が謝ることなんて、何も無いですよ」
「…気にかけてくれたんだろ?」
「当たり前です」
「この艦でたったひとりのパイロットだから?」
「そんなこと!」
「ないよね?」

言葉を先取りされて黙り込む私に、人を食ったようないつもの笑みを見せる彼。
心中はまだ読めないが、表面上は冷静さを取り戻している。

「君の方が辛かっただろう?ごめんな」

彼の謝罪は唐突だった。
2人の少年を失って、辛いのは皆同じで。
直属の上官だった彼が落ち込んでしまうのは当然のことなのに。

「CICのお嬢ちゃんが泣いてたんだ。俺は、慰める手を持たなかった」

そして、今も、ミリアリアは涙の淵に。
仕方が無い。もう、どうしようもない。
私は、その気持ちを知っている。
失えば二度と戻らない。
身をもって知っても遅い。時は決して戻ってこない。

「遺される者の想いは知っていると思ってた。だから余計に」
「少佐が悪いのではありません」

むきになって止める。
最前線で戦う彼を、あんな言葉で縛りたくは無かったのに。

彼が、ふっと笑う。

「いつか、帰ってこられなくなるかもしれない。そう思ってた俺を、繋ぎとめたのは君だ」

…繋ぎとめた?
そんな風に、思っていてくれたの?

「もし俺がホントに死んじゃった時には、お嬢ちゃんみたいに泣いてくれる?」
「泣きません!絶対、絶対泣いてあげません!だから…」

そんなこと言わないで。
軽口に隠される想いは同じ。私も、彼も。

彼の手が、私の手に触れる。
指が絡む。私も指を絡ませる。
彼が遠くに飛んで行ってしまわないようにと、願いを込めて。

「帰ってくるよ。君のもとへ、きっと帰る」
「…家出息子にならないでくださいね。迷子は置いていきますから」

ひどいなぁと彼が笑う。
私は少し怒った振りをする。

こんな、私の言葉が、彼を繋ぎとめるのなら。

細い、細い鎖の想いよ、
切れないで…。


end


「あなたまで戻ってこなかったら、私は…!」の続き。
直後の話ほど激しくなく。
状況を受け入れるだけの時間があったのだから〜と受け入れてみました。
全くもう!ラブくありません!すみましぇん…(土下座)



深夜なのに、伝言。
夕飛くんへ。暑中・残暑見舞いの件、らじゃーです。
うひひ。ノイナタ。ノイナタ。


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