a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2003年06月29日(日) 今日の普通の日記?いや、種日記。/種ネタ話。えへへ。

今日の日記です。
といっても、昨日…というか、今朝、寝たときには空はすっかり明るくて。
起きたのは9時でした。ああ、またアバレンジャーが見られなかった…。
そこから先は、↓のモエ文を書いてたり、原稿ちまちまやってたり。(進まない…)

種38話、今日は2回だけ。
昨日はすごく長く感じたちゅう、実際はそんなに長くは無いのよね。(笑)
でもでもでも。あの時間は永遠だと♪

ラジ種、白鳥さん、ディアッカに嫉妬とは!!
ディアミリ反対?サイミリ??(笑)

各所で語られる「フラガ兄死亡フラグ」の話。
何度も書いてるよーな気がするけど、もう正直死んでも仕方ないだろう。(笑)
死の直前まで散々ラブコメをやらかしてください。
そんで、ヒーローの必須として、数話置いてから生き返ってください。
切に希望します。



止まらない〜止まらない〜。
もちろん、あの後。あの後さー!

My脳内では追い払われたブリッジクルー3人組。(昨日の種感想文参照)
以下、反転。

+++++
エレベーターの扉が3人の後ろで閉じて、階下の通路に着くまで、皆言葉を発することができなかった。
エレベーターが止まって、ようやくトノムラが一歩踏み出す。
「あの、食堂、行きませんか?」
残りの二人は未だ放心状態。
「ここにいたら、どちらかが出てきたときにまた顔あわせることになりますよ?」
そりゃ気まずい…。ようやくノイマンとチャンドラの呪縛が解ける。

「大胆だよなー」
「そーだなー」
チャンドラとトノムラがため息混じりに同意しあうが、実は二人が指している人物は違ってたりする。
まあどっちもどっちだ。
「なあ、このこと、しばらくは口外しないようにしろよ」
ノイマンが真剣な表情で、二人に提案する。
「どうしてですかぁ?どうせ少佐のことだから、すぐにいろんなところにバラしちゃいますよ?」
「てか、少佐見てたら解かるじゃないですか!きっとウキウキですよ?」
「それはそうだが…メカニックには艦長のファンも多いだろ?士気が下がるんじゃないか?」
士気…確かにそれはマズい。
「りょーかい」
チャンドラが気の抜けた返事をして、3人はまたため息。
ああ、羨ましい。

そこに。噂の一人がひょっこり登場。
「ここにいたか。あー、さっきは済まなかったなぁ。もういいぞ。俺格納庫行くし」
やっぱりウキウキしてる…トノムラがガックリと肩を落とす。
「少佐ぁ〜。口紅、付いてますよぉ」
チャンドラの指摘にムウは手の甲で口元をぬぐって、その場所を確かめるように見る。
薄く色の付いた手の甲を眺めてから。
「ああ勿体無い。そのままにしておけばよかったなぁ」
ぬけぬけと言い放つ。

ついと立ち上がったトノムラがムウとすれ違いに食堂を出ながら、ひじでムウのこめかみ辺りを小突く。
「あーあ。艦長に憧れてたのになぁ」
「こんなお調子者で、苦労しますよー艦長」
続いてチャンドラもムウの後頭部を一発叩いていく。
「いってー!おまえら、上官にぃ!」
ノイマンが薄く笑みを浮かべてムウの前に立つ。
「バジルール中尉に報告しますよ?」
一瞬ムウが怯むが、開き直る。
「おお、いいぜー。AAはもう地球軍じゃないんだし」
「いいんですね?関係なくても俺は言いますよ?」
全員の脳裏に、烈火のごとく怒るナタルの姿が安易に想像できる。
「…なあ、ホントに言う?」
一気に勢いが萎えるムウの態度に、三人が笑い出す。
「さあ、どうしましょうか?」


end


さあ、どうなるんでしょうか?(笑)
+++++

もう、ホントにオバカだねぇ>自分
原稿しろよー。原稿!!あと少し!


わぁい、えろーい!(笑)


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