ラジオ生活がどんどん加速しており
ゴールデンラジオでおなじみの武田砂鉄さんと青木理さんの番組も聴くようになった。 (アシタノカレッジ/金、おいでよクリエイティ部/火) ふたりとも声が良いのよね〜。 落ち着いた声で、論理的なのに優しさも感じる声。特に青木さんの話し声が好き。 あと忘れちゃいけないのが「阿川佐和子とふかわりょうの日曜のほとり」。 昔J-WAVEのロケットマンショー(音楽活動)を聞いていたこともあり 番組表でふわかの名前を見つけてそこから毎週楽しみに聞いてる。 アンガの山根も絶賛してたけど、 ふかわりょうはTVとは少し違う独特な視点のある知的な人という印象。 いや、知的とは言いすぎかもだけど品もあり、面白みもあり、 視点や思考が独特で、中々興味深い人物。 (岡本夏生との裁判は謎だが・・・) 裏番組の安住アナの「日曜天国」も面白くてタイムシフトで聴いてる。 テレビだと補助的な役割だから気づかなかったけど 頭の回転の速さとともに品性と知性もあり、且つ、こじらせも漂わせていて とってもユーモラスなお人柄。つっこみも出来て、つっこまれるすきもあって万能。 あまりにも軽快なトークなので仕事の「ながら聞き」は脳みそが追いつかず何度か聞き直す笑 さすが日本を代表したアナウンサーだわ〜と今更ながら実感。 見た目も若々しいけどもう50歳なんだね…。見えない…。 フラウのコラムも時々ネットで話題になってるけど クリエイティ部のレギュラーのバービーも視点が面白い人。 あと、ラジオだとキレイな話し声をされていて最初あの芸人のバービーだと気づかなかった。 こうやって毎日ラジオで色んな知的な方たちのおしゃべりを聞いたりしていると ふと、モラのことを思い出して「すごくつまらない人間だったな」と改めて実感?することがある。 付き合ってるときは優しかったし普通に笑って話をしていたつもりだけど いざ振り返るとそこには「ユーモアさ」は皆無だった。(顔は二ヤついてたけど) 真面目というと聞こえはいいが、趣味もなく、 知識も物事の”上澄み”だけ知っているそれだけの人間だった気がする。 それゆえに視野が狭くて自分の視点でしか物事を捉えられない思い込みの激しい人だった。 モラに「ユーモアが無い」とはっきり気がついたのは 子育てユーチューバー?の木下ゆーきさんの「アパレル店員風の赤ちゃんのおむつ替え」を見たときかな。 モラは死んでもこういう”冗談”はやらないだろうなと思ったと同時につまんねぇ人間だな〜〜って思った。 息子を産んだ瞬間、モラに対する興味がパッと冷めてしまったたんだけど 母から「それってよっぽど魅力がない人ってことだよ」って言われて「へ〜?」と思ったけど 今思えばそういうことだったなと思う。 あくまで”上澄み”(外面)の面白さを必死に見せてただけだったんだろうな。 最近、「ユーモア=思慮深さ」なのではないかと思えてきた。 思慮深い故に、誰も気づかない些細な部分に気づける視点を持てるのでは?と。 Twitterには何度か書いた記憶があるけど 将来家族が出来たらビートルズのパロディ写真を取って毎年の年賀状にするっていう夢があって、 恐らく”理想の結婚相手”はこういう「冗談」に付き合ってくれるような ユーモアのある人だったんだと今更ながら気がついた…笑 息子はその点、明るいっていうかユーモアさは持ってる。 写真では必ず変顔するし、顔ハメ看板があると必ず顔はめて写真撮るよ笑 そうか、これから年賀状は息子の顔出しパネル写真にしようかな。 無難に面白いし子供の成長もわかるし笑 うん、まずはプリンターのインク購入から始めることにする…。 |