母は無事退院しました。
検査の結果、胃も腸も問題なく、輸血後の血液の数値も安定しており、 出血は一時的なもので問題ないでしょうとのことだった。 (持病の血液サラサラにする薬の影響で胃炎?の出血量が多かったのだろうとのこと) 入院当初、途中で医師から説明があるとの話だったけど 問題なかったせいか退院時に処置内容と検査結果の報告だけだった。 明るくて感じの良い女医さんだったわ。 今回、胃カメラ&大腸内視鏡を初めて経験した母だけど、 「とてもじゃないけど無理だ思ってたけど全然楽勝だった」とのこと。 (薬で半分ウトウトしてるから、との話) 色々大変だったけど「とてもきれいな大腸でした!」と褒められ(?)、 年齢的にも精密検査で何の問題もないことが分かってかえって良かった気がする。 で、母退院の翌日は自分の健康診断でしたわ。 コロナの影響?健保の福利が削減され基本検診のみ、胃カメラやバリウムはオプション。 数年前までは40歳以上なら1日ドックだったはずなのに…。 提携病院も以前の方が沢山オプションがあったのにな(血サラサラ度チェックとか) 去年、婦人検診の待合いで渡された冊子に2年に1度でよいと書かれていたので子宮頸がんは省いた。 その代わり乳がんエコーとマンモとW検診をした。(40歳以降は無料なので) 今年も同様に渡された冊子にマンモの痛み軽減用のマッサージ方法が載っていたので その通りにやったら言われるほどマンモは痛くなかった。 ただ、早く順番が来て片方しかマッサージが出来なかったので逆は激痛だった。 マンモは事前に脇と胸の筋膜マッサージをおすすめするわ。(あとムダ毛の処理も…) 親戚にがんも乳がんもいないけど 以前ラジエーションハウスというドラマで(シーズン1の方) エコーとマンモを両方やっても発見できないケースもあるらしいと知ってから 漠然と恐ろしくなったので、やれることはやっておこうと。 コウノドリも息子を産む上で参考になったし、バカに出来ないので。 長寿長寿とは言うけどさ、死ぬ直前まで健康でいたいものよね。 |