お出掛け後の帰り道、自宅近くでふと夜空を見上げると、卒倒しそうなくらいの星がでてた。
私の住んでる地域は、札幌でもハジッコの方なので、ネオンが少なくて星がたくさん見えるのよ。
初めてこの星空を見た時は、その、あまりの数の多さに驚いた。
今、自分は、〔地球〕という星にいるんだな と感じて、ちょっと恐かった。
なんで恐怖感を感じたのかはわからないけど、圧倒される量の星の数だったんだもん。
宇宙なんだなあ と思った瞬間、涙がでてた。
恐怖感から泣いたのではなく、とてつもないモノに暖かく包まれてる感覚があったから。
この空をいつまでも見たいと思ってた。 そこに行きたいと思ってたから。
今でも夜空の星を見ると泣きたくなるほどに自分の存在を思い知る。
あるアーティストがコンサートツアーで北海道にきた時に、インタビューさせてもらった事があるんだけど、道内各地の会場を車で移動していて星の数に驚いたと言っていた。
「生まれて初めてこんなにたくさん星を見た!」 と、コーフン気味に話をしてくれたのを思い出した。
北海道は夜空だけじゃなく、よく晴れた日の青空もキレイなんだよ。
地球の丸さを実感できる。
様々に変化する空をたくさん見てきたけど、一番大好きな空はねえ、夏の夜中に砂浜に仰向けに寝て見上げる空。
立っていられないくらい、星空が迫ってくる。
数え切れないほどの流れ星を見ているうちに夜明けに近づき、だんだん空の色が海の彼方から赤いオレンジになって、海と繋がるようにブルーに変化していく。
北海道に来たら、是非、空をみてほしい。
壊してはいけない、大切なモノが、ここにはたくさんある。
|