● 本日の昼間
娘その1(18歳)「あれ、今日の新聞は?」 母 (40歳)「あ〜、イスの上じゃない?」 娘その1 「あったあった、うわっ、ムネオ氏、遂に逮捕だってさ!」 母 「おお〜、遅いねえ、やっと捕まったのかあ。」 娘その1 「あっ・・・・・・これ、先週の木曜の新聞だった・・・。」 母 「わっはっはは〜 アホでえ〜」
※ 私も気付きませんでした
● ある朝、娘が学校へ行く為、物置に入り自転車を出そうとして・・・・
娘その2(17歳)「○〜○〜(姉18歳の名前) 開けてえええ−−−−っ!」(絶叫) 娘その1(18歳)「あぁん? なんだよ! 物置に閉じ込められてんのか?」 娘その2 「助けてぇぇぇ、 出れな〜〜い」(絶叫中) 娘その1 「まったく!なにやってんのっ! 閉まらないようにして入りなよ!」 娘その2 「ありがと〜 ビックリしたあ。 ふうう、次は気をつけよっと!」 母 (40歳)「ぶわっはっはっは〜 バッカでえ〜」
・・・・・ そして1週間ほど過ぎたある日 ・・・・・
娘その2 「行ってきまぁーす」 母&娘その1 「おーう、行ってらっしゃーい!」
ギィィーーー バタンッ (物置の扉の閉まる音)
娘その2 「・・・はッッ!? 開けてええええ〜〜っ!」(また絶叫) 母&娘その1 「 ・・・・・・・・・・またかよ・・・・・」
※ 物置の扉は閉まると中から開きません
● 夕食後の会話
娘その1(18歳)「ねえ、パパってさあ、あだ名あった? なんか違う呼び方したいよねー。」 母 (40歳)「あったよ。あだ名っつうか、○ッ○とか○○○ちゃんとか・・・。」 娘その1 「名前入ったのばっかだね。 なんかいい呼び名ないかなあ〜」 母 「じゃあさ、ジェームズなんてどうよ?」 娘その1 「ちょっと、あんた! 外でそんなん呼ばれたらパパが恥ずかしいっしょ!」 母 「え〜 そっかなあ、そーだねえ わははははは〜〜」
● ニュースを見ながらの会話
娘その1 「ねえねえ、1千万円もらったら何買いたい?」 母 「んっとねえ、何にしよっかなあ・・・・う〜んとねえ・・ あっ、電話機!」 娘その1 「そんなのいつでも買えるじゃん! 買えば?」 母 「いや・・・あの・・うち、もう電話機いっぱいあるんで・・う〜ん・・・・」 娘その1 「じゃあ、いらないじゃん! つーか、貰えもしないのに何真剣に考えてんの?」 母 「・・・・・・・」
● 居間にて
娘その2 「ぎょえーーーーッ ゲジゲジ〜〜ッ! 早く捕まえて〜ッ!」
バンバンバンッ (新聞持って追いかけてる)
娘その2 「ひゃあああ〜ぎぼぢわる〜 怖い〜ッ わああ こっち来た〜」
ババババンッ バンッバンッ (必死に叩きまくってる) 娘その2 「怖いよお〜 いやだよお〜 キャー−−−ッ 死んでる−−−−ッ!」
バンッバンッバンッ・・・・・・ (まだ叩いてる)
・・・・・・・・ 母はあなたが怖かった
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