2005年06月05日(日) |
結局ダラダラな私を叱って下さい。 |
そして、なじって下さい。 むしろ、お踏み下さい。 さらに、そっと抱き寄せ、私が油断した所に、汚い言葉を浴びせてください。 その後、私を捨て置いて下さい。 私が自分のダメさを自覚して、自分の足で立ち上がるのを見守って下さい。
そして、輝いている私を見て下さい。 私だけを見て下さい。 その爽やかで優しい笑顔で私を誉めて下さい。 関係ない事まで誉めまくって下さい、私が勘違いするくらいまで誉めて下さい。
そうすれば私は、疑う心をもてるかも知れません。 嘘をつく事を覚えるかも知れません。 より、人間に近づけるかもしれません。
私を叱り付けてください。
そう、ダメになるくらい。
って、言うのを意味もなく書きつらねてみる。 私は今日も元気です。
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