独白「文字式」
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2006年05月28日(日) |
歌会その1(ミクシイ有) |
はじめに一言。最近、サイトをあまりにサボりすぎてるのではないか、とお叱りを頂戴した。ごもっともである。ミクシィで遊んでいるため、つい情報を発信しているつもりになっていたのだ。これではいけない。しかし、ミクシイとの使い分けをまだ自分の中で整理しきれていない。でも、このまま躊躇していては何も出来ない! と、いうわけで、ミクシイの日記も一部、こちらに転記することにします。その際は、日記のタイトルに(ミクシイ有)、と記載しますので、ミクシイをご覧の方は、飛ばしてください。冒頭のコメント等、若干は変えるように極力努力はします。 横着、とお叱りの向きもあろうかとは思いますが、なにとぞご容赦を。以下本編です。
インドで一番大金持ちはマハラジャだが、コーヒーで一番おいしいのは、「雪印コーヒー」だと思う。ほとんど乳製品だが。
5月26日、「ツナガルオテラでヒロガルカカイ」とう歌会に参加したので、そのことについて記載する。歌会の主催は歌人の村田馨さん・天野慶さん。 当初、このイベントの情報を聞いたとき、面白そうだけど参加してもいいものだろうか、と悩んだ。というのも、短歌を書いてはいるものの、未だ歌人の方と短歌案件で交流したことがなかったからである。初めてのことは何でも緊張する。 しかし、以下の点から、参加を決めたのであった。 ・いい加減、短歌の修行も必要せんとなあ、との思い ・ロケーションのすばらしさ。なんといっても、お寺さんのなかでの歌会だったのである。(「ツナガルオテラ」については、こちら参照。http://www.higan.net/kot/about.htm) ・東京に出張するので、移動が楽。 さて、今回の歌会は、参加者は事前に短歌を提出し、歌会時に意見交換をしあう、ということであった。てなわけで、歌を提出しなければならない。今までの貯蓄から出すかねえ、なんて考えもあったのだが、昔の歌は昔の歌、今の等身大の自分を出そう、という気持ちが勝り、締め切りぎりぎりまでうんうんとひねり出す。結果生まれた短歌がこちら。
・冷蔵庫へ戻し忘れた挽肉に昔の記憶が染みてさよなら
等身大じゃないじゃん。
つづく
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