独白「文字式」
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2005年09月13日(火) |
短歌日記(四国空想記(その1)) |
すっかりごぶさたにしております。まだまだお暑いことですねえ。暑いうちに、忘れないうちに、夏休みの思い出を日記にしたためておく。 今年は8月22、23日におやすみを頂戴して4連休にした。その4連休でなにをしてたかというと、各駅停車で大阪・四国を旅行していたのである。 青春18切符で、一人旅。まだまだ若いもんにはまけておられん。 てなことはさておき、なんで四国か、というと、「海辺のカフカ」の影響が大きい。その小説では、主人公は高松に旅立ち、うどんを食べたり、図書館に行ったりしている(まるでストーリーをきっちり伝えない説明にびっくり)。で、その本にはまって、四国行ったことないな、行ってみたいな、瀬戸大橋を渡りたいな、旅行したいな、となったのである。 旅行ムードになるやいなや、時刻表を買って研究である。もうハナから飛行機を使わずに、ムーンライトながらにのる気満々。当初は完全に予定のない一人旅にしようと思っていたのだが、関西・四国の友人知人から暖かいお声掛けもあり、最終的には、いろいろな仲間に会えるわくわくツアーとなったのであった。
短歌 ・夏休み寂しい眼鏡土に埋め茎につかまり四国に行こう
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