独白「文字式」
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2005年08月01日(月) |
短歌日記(ファンタジア越後(その2)) |
新幹線に乗った私。新幹線では、樋口さんとちんじゅうさんが私をあたたかく迎え入れてくれた。焼売とビールを持って。 あれ? そーいえば焼売買っといてって樋口さんに伝えていたのを忘れてた〜。(どーでもいいけど、新幹線と焼売と私の切ない関係については以前に記載した気がする。) まあ、それはさておき、新幹線でみんなと乾杯。ちんじゅうさんとは初対面なのだが、そんなことは気にしないことにする。ちんじゅうさんは、なんだか妙に見たことがあるお顔立ちなので、なんだか自分勝手に人見知りバリヤーを解除する。なんだか連絡の取れない後輩に似ているのだ。 ちんじゅうさんは人生の先輩なので丁寧語を使いつつ、ずけっと踏み込んだりもしてみる私。この距離感のおかしさが私の人生を不思議に規定しているのだがそれはおいておく。新幹線のビールがあんまりおいしくて、そしてなんだか会話も自然にもりあがってるので、顔もどんどん赤くなっていった。これからruiさんにお会いするというのに・・・・・。 失礼を犯しかねないリスクを抱えつつ、新幹線は目的地、越後湯沢にたどり着いたのだ。
短歌 ・鉄道の速さでビール飲んでます 君と同じの胸焼けしたい
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