独白「文字式」
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2005年01月10日(月) |
決意表明2(短歌日記に寄せて) |
突然だが、もう一つ決意表明。
最近、短歌って面白いなあ、と思っている。たてつづけに2冊本を読んではまったのだ。(「短歌があるじゃないか」「東直子集」。「春原さんのリコーダー」はすげえな、と思った)
面白い、と思っていると、作ってみたくなるのが人情。で、しこしこ書きはじめたりしたのだが、書くのもやっぱり気持ちいい。どこかできちんと習いたいなあ、なんて気持ちもふつふつ沸いてくる。
しかし、この「書く気持ちよさ」にちょっと浸りたい自分もいる。正直、まだ○×の判断もつかない部分もあり、書いててふわふわする。で、ふわふわしながらゴチゴチと書いて、何かを探してみたいのだ。
さらに、書いたものを晒したい、という気持ちもたっぷりなのである。でも、まだまとめてドカーン、と晒す、ってな感じでもない。できれば一つ一つ、一言一言つぶやくような晒し方をしたい。
そこで、日記を活用する。日記にて短歌を書くのである。理想は、その日に起きたことや思ったことを書いて、一首詠んでアップデートすることだろうが、書きだめしていたものを乗せることもありにする。日記だと、一言呟いてつぎのページに進む、といったテンポで書き進められるのではないだろうか。
明日(予定)より、短歌日記スタートしますので、よろしくお願いします。 初心者の癖にずうずうしい、って怒られるむきもあろうかとは存じますが、 許して。(短歌を載せているものには「短歌日記」ってタイトルつけます)
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