木/手/永/四/郎/という孤独 |
今、わたくしは、自分の人生の中で、これほどまでに/木/手/永/四/郎/を愛してる時はないだろう、というくらい/木/手さんを愛しています。
※凄そうに言ったけど別に何も凄くない。
そんなわけで木/手/さんです。 木/手さんやばいです。 なんでこんなに自分木/手さん好きなのっていう感じです。 もう好きすぎて泣ける。 いや元々/木/手/さんは好きだったんですけど、この間通販で買った同人誌はそれはもう素晴らしいものでして、それからずっと/木/手/永/四/郎/とは…みたいなことを延々と考えるエブリデイです。たのしいけどつらい(;ω;)なんでつらいのかもようわからんのだけどつらい。
木/手/さんて孤独なんじゃないの?て思ったんです、よ。
ちょっと設定を振り返ってみたんですけど、木/手/さんは沖縄武術で強いこたちを集めてテニス部に引き入れて、/比/嘉/中テニス部を全国区にまでのし上げた、ということでしたよね、確かね(もうわからんのでこの辺だけコミクス買ってこようかな)
ここから妄想なんですけど、なんでこのこ突然テニスやろうなんて思っちゃったんでしょうね?(・ω・)中学に沖縄武術関係の部がなかったのかな?そんでとりあえずテニスでもと思って入って1年生時にぺろっと負けちゃって、まーこんなもんさー^^とかヘラヘラしてるのに、イラッときたんですかね???なんか想像つくので、まあ概ねそんな感じな気がします。あのこプライドの塊なので、そして短気なので、まあそんな感じで(…本当にX/A/N/X/U/Sに似ておる…X/A/N/X/U/Sに似てるってことは育った環境に何らかの問題があったのかなあ…) で、とりあえず幼馴染の甲/斐/くん連れてきて(甲/斐/くんはもしかして最初からテニス部だった可能性もあるのかな?)他のこたちを入れて、/晴/美/ちゃんのしごきを受けながらテニスを覚えていったわけで。本人たちも言ってましたけど/晴/美/ちゃんの特訓て理不尽だったみたいですよね。でも甘んじて受けていたのは、多分、勝てば官軍っていう考え方が/木/手/さんと/晴/美/ちゃんで一致したからなんだろうね。で、木/手/さんは「君たちを全国に連れて行きます」て言う。それをみんなが信じたんだと思うとなんだかもうなあ…。
/比/嘉/ってさあ…/木/手/さんとみんな、じゃない…?て思っちゃったんですよね。副部長がこれ/平/古/場/くんだったらまた違ったと思うんですけど、/甲/斐/くんじゃないですか…。いや甲//斐/くんは悪くないんです…でも例えばね?/木/手/さんが「…と、君に言ってもわからないんでしょうけどね」て/甲/斐/くんに言ったとして、/甲/斐/くんは本当にわからなくて、でも/木/手/さんを信じてるわけですよ。/木/手/さんは/甲/斐/くんの信頼に救われるけど、その代わり誰にも相談ができない。間違っていても誰にもそれを指摘してもらえない(いや大人しく指摘を聞く子でもないんだけどw)でも/甲/斐/くんが何か腑に落ちないことがあって、それはおかしいんじゃないか?と言っても、それがどうしてどこがどうおかしいのかっていうのは説明できないから却下されちゃう、お話になりませんねって。これが/平/古/場くんだったら?と思ったんだけど、/平/古/場/くんそこまで誰にも何にも執着持ってないし、やっぱり/木/手/さんを信じてるのでそんなにとやかく言わないような気がする。知/念/くんや田/仁/志/くんも言わないと思う。
何が/木/手/さんの孤独かというと、木/手/さんの周囲に、木/手/さんを俯瞰目線で見てくれるひとがいないっていう…言うならば、/木/手/さんよりもうわてな人間、もしくは対等な人間がいない、ということ。
これね、/幸/村/とか/跡/部/とか/手/塚/も孤独だと思うんですけど、この子たちは特別なナニカなんで別にいいんです…いや良くないけど(主に/幸/村/が)でもこのこたちには理解者というか、間違った時「それは駄目だ」という人間がいる。…まあ聞かないけど、聞かないと分かっていても引いたりしない人間が傍にいるじゃないですか…。あ、リ/ョ/マ/様も孤独な気がしますけど、あのこは多分自分が孤独でもあんまり気にしないと思います。それほど重荷にはなんない気がする。ていうか/桜/乃/ちゃんが嫁にいけばそれで万事解決すると思う。ちょっと寂しいだけで別に誰かの力がないと生きていけないタイプじゃない。 比/嘉/のこたちは/木/手/さんを超愛してるし、愛してるとかいう意識なんてなくて、呼吸するみたいにごく自然に/木/手/さんを愛してると思うんですよ…木/手/さんも然り。当然のようにみんなを愛してる。でも、なんかこう………平行線ですよね。つらい。それがつらい。 「わったーはえいしろーしんじてるさー」とか(適当)/甲/斐/くんが言ったとして、まあ、うん、ありがとうございます、ですよ。でもとても残念なことに、そんな根拠のない信頼をまるっと飲みこめるほど、/木/手/さんは強くも大きくもないんですよね…。…うっ!自分で言っててつらあ…………! 木/手/さん基本自分に自信ないからね…いやあるけど、周囲が認めた部分だけしかないから…。他人に評価してもらわないと、結果として第三者の目に認められないと、それを自分の価値だと理解できないからね…。ううう…。価値なんてなくても俺は俺だよっていうのが皆無だからね…。見栄とプライドだけで生きてるからね…ううううううううううう(´;ω;`) どうしよう…比/嘉/のみんなが木/手/さんを愛して信じるほど、木/手/さんはみんなへの愛情と孤独が深まっていくの…?なにそれつらい……。
というようなことを延々考えています…。 木/手/さんはよド/キ/サ/バ/ヒロインちゃんと結婚しろ…(結論)
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2012年11月27日(火)
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