HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

物事の二面性 - 2004年12月25日(土)

喉のリンパ線の腫れがひどかったので、
こないだ病院へ行き、薬をもらったのですが、
その薬を飲み続けていたら、副作用が出て来てしまいました。
けっこうつらい副作用。
以前にも、ある薬で副作用が出てしまい苦しんだ覚えがあります。
副作用体質とでもいうのかなぁ。つらいです。

でも、どんなに優れた薬でも、必ず副作用は存在するわけで。
これは薬に限らず、日常の生活においてもいえることなのかも。
なにかを変える為には、なにかが犠牲になる。
なにか大切な発言をした後には、必ず責任というものが生まれる。

そのような、物事の二面性を意識することを大切にしたいなぁ、と、
薬の副作用に耐えながら、考えている、ぼくでした。



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