青く燃える炎 - 2004年12月11日(土) せつなさ、さびしさ、といった、 今まで、あまり感じることのできなかったような感覚を、 今日はなぜか感じる事ができました。 きれいなイルミネーションを眺めながら。 そして、(変な言い方ですが)僕はまだまだ大丈夫だな、と思うと同時に、 もっと、良い曲が書けそう、いや、書かなきゃだな、と、 そんな気分になったのでした。 そして、渋谷クアトロへ、PEALOUTのツアーファイナル。 これが、本当に素晴らしかったのです。 新作から、初期の作品から、それらを縦横無尽に紡ぎ出すセットリスト。 特に、始めのギターセットの時には、 久しぶりに、こらえきれないくらいの涙が。 (↑その時の自分の心境などの影響ももちろんあると思うけど) 冷静さと、触れることのできない位の熱さ。 その両極端なものが同時に存在する所に、もの凄い美学を感じます。 青く燃える炎のような感覚。 クアトロでも、心が強く揺れ動かされて、 もっと、良い曲が書けそう、いや、書かなきゃだな、と、 そんな気分になったのでした。 とても充実した一日。 -
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