10/31 ROSA - 2003年11月03日(月) 10/31のライヴ、観にきて下さった皆様、どうもありがとうございました。 ずいぶんと前の話になってすいません。 あの日の傷跡が今になっても痛いです(笑)。 最後にアンプに激突した時に予想以上に体の数カ所から出血があり、 楽屋で、血のついた服やギターを見て驚きました。 僕は血を見るのが嫌いなのです・・・(笑)。 ライヴの内容は、決して悪かったわけではないのですが、 まだまだなにか足りないような、そんな気分でした。 euphoriaにとってのライヴ、それは、 ただたんに、演奏をなにひとつ間違えずにきれいにまとめることで、 最高のものになるわけではなく、 かといって、感情のおもむくままに元気に演奏すれば最高のものになるわけでもない、 非常に複雑なものであると思うのです。 冷静さの中にある激しさ、激情の中にある静けさ、 なんだか言葉にするとやや、軽く聞こえてしまいそうで恐いのですが、 きっと、こういった所をいかに表現するのかが、 僕たちにとってとても大切なことなのではないかと思っています。 -
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