6/24 新宿JAM - 2003年06月24日(火) ライヴ当日。今日はいつも通り午前中に授業があったため、 ギターケースとHDRの入ったリュックとエフェクターの入った手さげ袋を持って、 大学へと向かいました。 すごい荷物。両手ふさがる。自動改札を通り抜けるのが一苦労。 僕の姿を見た友人には、家出少年のようだといわれる。 よりによって今日はドイツ語の授業で、 分厚い辞書までリュックに入ってました(笑)。 なんか、変に真面目というか心配性というか、 授業とかさぼれないのですよねほんと。ある意味、情けない(笑)。 そんなこんなで午後3時に新宿JAMに無事到着。その頃は、もう体力が厳しくなっていて今日のライヴ大丈夫かなと不安になる。 だけど、今日のライヴにはかなりたくさんのお客さまが見に来てくれるという情報でかなり元気になる。 それに加えてライヴハウスのセッティングスタッフのお姉さんがとても感じの良い方で、ひとつひとつの要望をきれいな笑顔で対応してくれて、感動。そんな光景を目にして気力体力回復。 ライヴの前って、ほんとに不安だらけで恐くて恐くてたまらない気分になることが多くある僕なのですが、そういう時に自分の弱さを感じると同時に、回りの人の存在のありがたさ、大切さを感じます。色々な人に支えられているんだなぁ、って感じるのです。 そういう状況で臨んだ今回のライヴは、今年上半期の数多くのライヴを締めくくるにふさわしい演奏だったと思います。もちろん課題は山程あったのだけれど、この調子で上へ上へしっかりと歩んでいきたいです。 最後になりましたが、この悪天候の中、見に来て下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。それから今回時間やお金がなくてこれなかった方々、8月に下北QUEでお会いしましょう(笑)。 それにしても腰が痛すぎです。これは、ライヴラストでバスドラムに腰をぶつけたからでしょうか?それともドイツ語辞典が重たかったからでしょうか?(笑) -
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