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2013年04月30日(火) 千秋楽に乾杯

博多座千秋楽の幕が開く直前に

ドキュメントを見終わるワタクシ



いやー、別に狙ったわけではないんですけどね

気が付いたら、ちょうど1年前の舞台を見ていたよw

持ってるなあ、ワタシったら(←何を持ってるというのだwww)



前半は以前見てたので、後半の1時間をさくっと見たわけですけども

まさかDVD見て泣くとは思わなかった・・・



前半はロスでの振り付けだったり、稽古場だったり

ポスターの撮影や演出やら、そこまで見せてくれるんですかー(゚o゚)

・・な盛りだくさんの内容で、そりゃまあ、ツボ所も満載ですけど

ちょっと置いといてー





後半の終盤ですね

博多座公演が終わり、帝劇での公演中



舞台裏のボロボロになったキャストのシーンからの

光一さんの言葉ですよ



へたばってるキャストの楽屋から、ナレーションで『光一も同じ』

・・つーか、誰よりもでしょう

誰よりもキツイのが座長でしょう・・



座長、楽屋でマッサージ台に寝ころびながら

「強烈です、重くて」



やっぱりSHOCKに使う強化型ボディは重いのかー

・・ってなことも言えないくらいの切実さですよ

(言うとるやないか)



あ。でもマッサージされる光一さんの身体に

KinKi Kidsのタオルが(〃∇〃)

サービスカットですね( ´艸`)



赤いバスローブを着て、うつむきがちにぽつぽつ語る光一さん



「SHOCKをやってるときのオレの身体的なつらさとかしんどさなんて、

オレにしかわかんないし・・・・だからそれを誰かに伝えようとも思わないし

・・・うん・・別にね、しんどいとか大変だとかって、どうでもいいじゃない、

正直、カンケーないもんね」




壮絶にカッコイイ・・言うてることも表情も

究極だよ



「目の前の舞台に全力で臨むこと」とテロップが出て

殺陣のシーンをバックに、光一さんの声がかぶさる



「失敗したっていいから、とにかく思いっきりやろう。

だからなんとなくでやったときに、あー、しまった、失敗したわ

っていうのだけは 絶対にイヤなんで。ステージに行ったときは、

どーんって全部を、全部の自分を出すだけでいい」






血糊だらけで、奈落に降りていく光一さん見たら

この人は、いつか本当に舞台の上で死んでしまうんじゃないだろうか

って、本気で思ったね



どれだけの人が、このSHOCKに同じ気持ちで関わっているのか

それぞれの持ち場を最大限に、最善を尽くして仕事をして

ステージでキャストが輝いてるのか・・



それを全て背負った座長の言葉が、ずっしりきて

なんか涙出てきちゃったよねー



つらさやしんどさは、自分にしかわからないから

誰かに伝えようと思わない・・・

共感を拒絶した覚悟だよな

「やれるもんなら、やってみろよ」っていう裏には

コレがあるねんなあ



確かに誰も共感出来ないですから(^^ゞ

想像を絶するとしか言えないですもん

肉体的にも精神的にも

強靱にして孤独、





とりあえず博多は千秋楽を迎えましたが

今年は9月に大阪が控えてますから

またこれから大変ですね、座長もスタッフも

大阪で見れますように!



千秋楽に乾杯!













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っていう、パティーンw


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のりこ ★MAIL





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