2013年03月16日(土) |
NHK「ニュースウォッチ9」の座長 |
NHKのニュース番組の中で突如として特集された光一さんのSHOCK
時間にして10分足らずでしたけど、30分番組に劣らない
内容の濃い〜〜、ギュッとしたものでしたね。
っていうか、何よりコレが、フツーにNHKのニュースを見てる人達に
見てもらえたってことが大きいんじゃないだろうか。
光一さんをアイドルだと思ってるお父さんお母さん・・・ワタシもお母さんだけどw
ちょっと見直してくれたんじゃないだろうか( ´艸`)
若干不安ですけども(爆)
『今、演劇界で猛烈なスピードである記録が達成されようとしています』
というナレーションと共に『堂本光一さん、舞台1000回へ』というテロップが。
画面にはキラキラの光一さん、赤いダンサーを4人はべらかしてますw
スチールでしたね、カメラ引くとアップの光一さんもいらっしゃったわ♪
『初演からわずか13年で1000回を迎えます』
13年間を”わずか”と言われるのもアレですけど
1000回を達成するには”わずか”な期間なんですな・・
もう何がすごいのか、わかんなくなってきた(笑)
アイドルを超えたアイドル、その素顔に迫ってくれるらしい。
おおおお、いきなり半裸の光一さん!!
なんというキャッチ映像で始まるねん、NHK(爆)
後ろからふわりと衣装を着せてもらってますよ
『堂本光一34歳』って出たテロップにリクが「おっさんやな・・」
ってリクが22歳になるねんから、そら光一さんもおっさんにもなるわ(笑)
額に汗びっしょりで、衣装をたくし込む光一さんの横顔
ステージで華麗に踊る光一さんの数々
それにかぶせて、2008年に菊田一夫演劇大賞受賞
そうだよ!そんなこともあったなあ!
1つの演目を単独主演で1000回努めるのは
放浪記の森光子さんらに続き史上4人目らしい
さらっと言うてるけど、これめっちゃすごいんじゃないだろうか。
「何があってもショーは続けなければならないんだ」のセリフに続いて
殺陣シーン・・そして階段落ちに続きますよ
『公演期間中、舞台はほぼ毎日』
っていうナレーションを聞いて「えっ?マジで?!」と驚くリク
ね?リクでさえ、知らなかったわけですよ(爆)
一般の人が知るわけないよなーー(^^ゞ
しかも、コレを1日2公演の時もあるっちゅーねん
舞台裏を、はあはあ、いいながら、支えてもらって移動する姿を見て
「ほんまにあんなんなるん?」言うてますよ
ええ、なるんです。
リクも一回SHOCK見た方がいいな。大阪公演連れていこかな?
インタビューは、実にシュッとした光一さん
鉄板の深い黒のVネックをお召しですよ
わざわざ来て頂いて、とお辞儀する光一さん、好青年だー(〃∇〃)
いやー、キレイだわーヾ(≧∇≦)ノ"
これ何号機?とびきりのヤツ用意しましたね( ´艸`)
何しろNHKのインタビューですからねっ
ソファに座って対談形式でインタビューですよ
テレビでは伝わらないエネルギー
それを舞台上で大事にしていきたい
ってことを低い声で静かに語る光一さん
インタビュー用省エネモードですな(笑)
「逃げも隠れもできない場所、より自分を追い込める場所でもある」
なんてドS発言なんですか。自分にもS,Sの最上級w
「人間の放つエネルギーというか、そういったものを一番届けたいんですよね」
・・・アンドロイドですけどね。それはさておきw
剛さんが言うてることと根底は同じなんだよな〜
表現の仕方はそれぞれ違ってるけども、人間が持つエネルギーのすごさ
素晴らしさを届けるという、そういう使命感みたいなものが同じだから
KinKi Kidsはすごいんだよな〜(*^_^*)
「限界ギリギリでやってる人ってすごく輝きを放つ瞬間が
あると思うんですよ、それを表現したい」
「人」って言う前に、ちょっと視線を泳がせて考えたね
あ。オレ人じゃないけど、人でいいかな?うん、人型アンドロイドやもんな
・・ってなことを妄想してすいません、こんな時に、ええほんとにw
ああ、ギリギリで踊ってる光一さん・・
はう〜〜・・・うっとり
SHOCKは帝劇で行われますと帝劇を映したそのあと
うわああ!びっくりした。なんでここでコレ(爆)
なんだっけ、これ夏の王様?しかもいつの?
札幌じゃないの?これ?PJで中継したやつ(爆)
えらいもん、放り込んできたなNHK、びっくりするわwww
アイドルしてる映像を出したかったのはわかるけどもw
そしてこれは、また若い光一さん・・アンダルシアだよね?
続きまして、帝劇の格式が損なわれるという批判もあった話ですね
帝劇でやるのはジャニーズ事務所では光一さんが初めてでしたから
「色んな雑音が聞こえてきましたし」
雑音と言い切ってしまうかっこよさ
「このSHOCKという作品自体を僕的には、
やれるもんならやってみろよ、くらいの
強い気持ちを持って取り組んできた」
そう。この「やれるもんならやってみろよ」って言える強さ。
ただの見栄やこけおどしじゃなくて、誰にも出来ないことをやってる
という自信ですよね。滅多にそんな強いことを言わない光一さんですけど
SHOCKに関しては、どれほどの心血を注いでるかって・・
しかし何がびっくりしたって、テロップに「ショック」って書かれてましたから(笑)
いやいや、作品としては『SHOCK』ですから、お願いしますよー
リハ中に、内くんに何か言うてる映像が・・・
コピーライティングジャニーズエンタテイメント・・・って、あああっ!
もしかして、これDVDの映像?!
しまった、まだ見てない(爆)
キャップ被って、無精ヒゲで台本見てる姿とか・・垂涎っ
トラヴィスに振り付けされてる姿も
ヘロヘロになって、勘弁してください言うてる光一さん
ふと、自分はそこまでやってるかなって、思ったな
息子達にしたって、そこまで何が頑張って結果を出そうとしてることが
あるのかな・・って思ったわ(遠い目)
ファンの方のインタビューもちらっと流れております
2002年から毎年見てますって人は関西の人ですね?
イントネーションが微妙に関西弁やったw
緞帳がおりて、キャストに向かってお辞儀する光一さん
これ毎回そうなのかな
美波里さんがいるから、今年のだね、この映像は。
そしてほてほてとエレベーターに向かう光一さん
エレベーターの中で喋ってます
「お客さんはシビアなので、きっとダメになったら
お客さんもついてこなくなるでしょうし
そういった思いでずっとステージに立ってるんで」
舞台メイクでさらっと語っておりますよ
そしてまた、ソファで
「昨年より今年の方がよかったなとお客様に思ってもらわないと
絶対にお客さんってついてきてくれないんですよ」
確かにそうかもしれない。ああ、前と同じだ、とか
前より劣ってると思ったら、また次も行こうとは思わなくなるもんな。
それは、SHOCKの舞台だけじゃなくて、コンサートとかライブとか
みんなそうだと思うのよ。
光一さんが出てるなら、どんなものでも見に行くって人も
いるかもしれませんけども(笑)それだけじゃ、帝劇で毎日出来ませんから。
お客さんも気づかないくらいの細かい変化だったり
自分のスキルをいかにあげるか・・・そういう努力を常にしてるから
毎年出来るわけですよね。
さらっと言うてるけど、とてつもない努力ですよ。全く。
「今自分に何が出来るか、そこに全てを、ね、ぶつけていくことによって
結果がひらいてきた。今全力投球しておけば、それがきっと
何かいいことに繋がっていくだろうってことを信じるしかないっていうか」
むしろ、何か具体的な目標に向けて頑張ることのほうが、楽な気すら
してきますよね。漠然とした”何かいいこと”に繋がることを信じて
今を全力投球出来るっていうのが、すでに1つの才能ですわな。
「エンターテイメントという仕事自体、自分はすごく楽しんでやってますし
それに出逢えたことはすごく幸せだと思うんですよね
生き甲斐を感じる仕事に出逢えたこと、それに感謝してまっとうしないと、
もったいないですよね」
いわゆる天職ってヤツですね(ため息)
ステージの上で白い衣装で、ターンして止まった光一さん
ものすごい肩で息してるんですね
遠くから舞台見てたら、そんなに息が乱れてるようには
見えないんですけどね。
インタビュー終わって、キャスターの大越さんの感想です
「インタビューは、人間の建前を1枚ずつはがして素顔に迫るものなんですが
堂本光一さんの場合、どこまではがしても弱音みたいなものは出てこない
終始一貫率直でひたむき、そしてストイックでした」
そりゃ光一さんアンドロイドなんだから、人間の建前なんかないんですよ(笑)
ストイックのタマネギ構造( ´艸`)
「恐れ入りましたという印象を抱く人、たまにいらっしゃいますがそういう人でした」
最終的に、恐れ入られてしまいました(笑)
ニュートラルな立場から、これだけ絶賛していただくと
ファンとしては当然という思いもありつつ恐縮しますが
ほんとはもっとすごいんですよーと思ったりもするよねw
とりあえずファンなら、DVDを早く見ろって話やな(爆)
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