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2009年09月02日(水) -Best Performance and Music- レポ【1】

3年ぶりの光一さんソロコン

今回大阪オーラスのみに参戦のワタクシ

ライブが始まった瞬間に、ああっ、もう1公演見たかったと

後悔する代物でございました。やるときゃやるぜ堂本光一



それもですね、大阪城ホールのアリーナでしたから。

思えばKinKi Kidsはいつもドームですから。

こんな間近で光一さん拝めるなんてー、状態だもんな(笑)

やっぱコンサートはこれくらいのキャパでやって欲しいものです。



というわけで、最近恒例の細切れレポをNikkiでやってしまおう企画

携帯からもごらん頂けるという思いやりを装っておりますが

単に力尽きて完成までに日数がかかりすぎるだけ(笑)





それでは、ネタバレなんで、これから行くからそれは困るという方

今日はここまでですみません(^^ゞ



ま、基本的に見てないとわからないとも言いますが(爆)











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KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2009 

-Best Performance and Music-



8月31日(月)18:30〜 大阪城ホール






今回のステージ、光一さんがおっしゃってたように

お城だ氷山だと、作り込まれた感じはなくて、180度のステージがどん。

ステージが2段になってまして、上段に主にバンドメンバー

上にLEDスクリーン、上段と下段をつなぐ部分は、階段になったり

滑り台になったり、はたまたLEDスクリーンになったり。



アリーナからよくわからなかったけど、180度のステージ中央部分が

左右に比べてやや前に出てたのかな?って感じです。

左右スタンドに沿って花道がちょろっと。

中央部分にも花道あると嬉しい席だったんですが

それはございませんでしたわ(^_^;)



ステージの上には、妖PV風、格子の行灯っぽいものが点在しております。

もちろん左右上部にもスクリーンございますよ。



まだ客電ついてる状態で静かな和風サウンドが流れ出します

ステージにたいまつっぽい炎がともって、しずしず・・という感じで

ダンサー達が出て参りますわ。次第に客電もおちて

うすぐらいステージ上、ダンサーたちが格子・・つか、障子を動かしつつ

移動・・中央に寄せたと思ったら、その障子がぼわーーーっと燃えて

後ろ姿で光一さん登場



いやもう、その燃え方がハンパなかった(爆)

火事!火事!みたいな・・・かなり離れてる客席にも熱気が伝わるのに

そばにいる人はどんだけ熱かろう・・みたいな。

以前嵐が、四方を炎に囲まれるって演出しましたけど

生存ギリギリ、みたいなこと言うてたもんな。

一気に燃えると酸素が薄くなるらしい(笑)



くるりと振り返って、LEDにくっきり映った姿は、

若干ヒゲのそり跡も青くて、ああ、おっさんになったなあ・・・(爆)

何しろ後ろのLEDに、ばーんと5人並んでますから(笑)

そないに並ばんでも!みたいな・・



キラキラの赤いコート風衣装と、マフラーなびかせて

『妖〜あやかし〜』でございます

しかもヘッドセットですよ、ってことは奥さん!

「口惜しく」をたっぷり堪能ですよ・・といいつつ、

後半の口惜しくは、双眼鏡でロックオンしそこねた

んー、ショック〜〜〜(>_<)



妖のコーダで踊り続けながら、密かに、スリー、ツー・・とカウントが!

これは『Deep in your heart』ではないか。

なんという絶妙なつなげ方!!

上着を脱いでノースリーブ姿になった光一さん

サッシュはキラキラだわ、髪はさらさらだわ・・・うっとり

(出てきた時はおっさんだとか言うてたくせに)

振り付けとはいえ、素肌の上腕二頭筋に触れるダンサーうらやま!!

振り付けは当時のまま(たぶん)見た目がかなり華やかですわ

そして最後は、またもや炎がぼわーーーっ!!

だ・・だから熱いってば(爆)



『-so young blues-』

イントロの中、逆光でのダンスはシルエットですよー

サーチライト風の照明から始まって、曲調が変わると

照明もLEDも華やかに〜〜♪

「今日はサイコーの夜にしようぜ!」言いながら、

ヘッドセットはずして、ハンドマイクを持ち

左右の花道にご挨拶(笑)

曲の最後は、煽って煽って・・ジャンプでシメ!(そして特効もバーン!)





MC1





『Awaken Yourself』

MA・MADは黒いジャケット羽織ってます

光一さんは、ノースリーブのまま(だったはず)

この歌好きやねんな〜〜〜♪

歌の途中で後ろ向いて物色する光一さん・・・

ふっと、みんなの後ろに回り込み、がしっと福田の腕を掴んでご指名



中央に立たせると、なんと、奈落から出てくるマイク・・を持ってるのは

モンローばりの女性ダンサー(笑)人間マイクスタンドだ〜

頑張って歌ってましたけど、早口の英語部分でグダグダになってもうた

・・・と、思ったらそのまま奈落に強制退去(爆)コントかよっ!





初期のコンピューターゲームのような音が聞こえてきたと思ったら

『“Falling−2009−』ですよ

上からLEDの球がいくつもぶら下がってきて・・・るんだよな。

うわあ・・なんか、すごいキレイ、これ。

ある程度の大きさがあるから光りが主張してて、さらにそれがいくつも

フォーメーションをとりつつ、さまざまな形に変化してくのよね。

いかにもコンピューター制御な動きがバックの音にあってますが

さらに出てきたのがシルバーのジャンプスーツに白いヅラ、サングラスのダンサー

おお、近未来じゃないか(笑)



光一さんはシルバーの上下、ヘッドセット、縁がキラキラしたゴーグル

ちゃらちゃらついた白手袋に身を固めております。

違うと思うけど、髪がヅラみたいなんですけど?(笑)

いや、前髪が揃ったマッシュルームみたいに見えたんで・・・



光一さんはともかく、MAとかは、比較的身体にぴったりした

ノースリーブのジャンプスーツなんですよ。

いやあ、MAのスタイルのよさったら!!!

すごいね、無駄が全然ないのね、見事な細マッチョなのね

光一さんも、もうちょっと身体のライン出る衣装でも良かったのにねえ・・



動きも、これまたみんなそろってロボットダンス

いやあ、嫌いじゃない、嫌いじゃない

めっちゃ好き、こういうの(笑)









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コンサート中に、よくその名前が出てきたと

我ながら自分を褒めたわ(爆)



あ、最後は一人だけゴーグルはずしたわー。

一気に人間ぽくなった感じ。

(人間ぽいって言うてもあの程度)



上からぶら下がってた赤いLEDが1つだけ残ってふわーっと降りてきて

光一さんの手で光ったと思ったら、すーっと上にあがって白くなり

スクリーンの前で・・・はじけた〜〜〜〜っ!



という視覚効果が素晴らしい。

ま、スクリーンの映像がビックバンなんですけどね。

『Peaceful World−2009−』の壮大な音楽にふさわしく

映像もやたらと壮大ですよ(笑)

まるでこれから、NHKのスペシャル番組が始まるかのような(爆)



スモークとともに、光一さん登場。インが黒の白いスーツ

左肩だけ、モール付の肩章ついてますわ。



センターステージがリフトしてかなり高い位置にいらっしゃいます

白い衣装のMA、MAD、ダンサーが、しずしず出てきますけど

リフトの周りで、なんかミュージカルの舞台みたいな立ち位置ですよ(笑)

いやあ、それそれ、私のイメージぴったり♪



相変わらずスクリーンには木漏れ日だとか、川だとか、地球だとか

大自然が流れてますが、そんな映像を背景に光一さん!

50本近いピンスポがこれでもか!って当たってますよ。

(数えたんですか?!・・・・数えたんです)

もうなんか、明るすぎて、昇天しそうよ(爆)

っていうか、あんなにあたったら溶けるで(爆)







私の脳みそも溶けそうなんで、続く→


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のりこ ★MAIL





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