The Worst Diary


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  2002年04月21日(日)  
【 紅の猫 】



ダラララララララララララララララララ・・・(ドラムロール)
・・・パヒョ・・・・・・さぁ〜って、今日も歯切りが悪く始まりましたワースト日記!!
天候にも恵まれて、ただいま神奈川県では雨が降ってます!!(>▽<)
昨日は、散々「欲しいDVDが手に入らなかった!!」とわめきましたが
今日は・・・雨のせいで、探す事すら出来ませんでした・・・(T▽T)
しかも・・・何故か、父が「洗濯物を干せっ!」と言います・・・。
わざわざ雨が降っている時に、しかも大量の洗濯物を干せとっ!?( □|||)
いや・・・気持ちは分かりますよ・・・
昨日は洗濯さぼっていて、嫌な物大量にありましたですし・・・(へにょ)
でも、無理ですってっ!!私には干せませんっ!!諦めて下さいっ!!!(>▽<)
・・・しか〜し・・・母が干してました・・・・・・・・・外に・・・。
もう・・・『干す』と言う言葉を使って良いものやら・・・乾く訳が無い・・・(T▽T)

さてさて、今日は・・・かの名作『紅の猫』の事に付いてでも・・・(猫?)
前に話させて頂きましたが、家には2匹の猫が居ます。
大きい三毛猫の方は、私が中学生の時に家族の一員になりましたが
くすんだ黒と白の毛の小さい猫の方は、去年家族になったばかりです。
家族になる時の『四苦八苦ワースト日記』は、追々書かせて頂く事として・・・
今日・・・その小さい猫の方が言いました。
「飛べない猫は、ただの猫だ・・・」
はい、飛んだんです・・・正確には『跳んだ』ですが・・・。
家の猫は、定期的にお風呂に入れてます。
「小さい内からお風呂に慣れよう!!」と言う教育方針のもと
嫌がる猫を連行して、散々お湯をかけた後、『人間用シャンプー』で体を洗います。
御存知の方もいらっしゃると思いますが、猫は人間の数倍以上の嗅覚を持っています。
その猫に、匂いがたっぷりの『人間用シャンプー』をかけて、洗うものだから堪りません。
猫は物凄く嫌がります。
大きい猫の方は、もう何年も続けていますから慣れて(諦めて)いますが
小さい猫の方は、んもうすんごく嫌がります。
ちなみに私は見ているだけです♪母、頑張れ〜(おい)
そんな訳で、地獄のシャワータイムが終わった後、次は乾かさないといけません。
『ドライヤー』の出番ですっ!!(>▽<)
ガーガー音をたてながら、みるみる猫が・・・乾きません(ぐは)
人間ならともかく、毛が多い猫に、長時間ドライヤーをかけていたら脱水症状になります。
なので、ドライヤーがけは程々にして、自然乾燥にまかせましょう。
しかし・・・今日は雨・・・湿気全開・・・全然乾きません・・・。
やむなく少し延長してドライヤーがけをします。
ですが・・・小さい猫の方が、物凄く嫌がる(みたい)なのですよ・・・。
はい、『みたい』な訳ですから、私は全然参加してませんっ!!(何て奴だ)
・・・な訳でして、次はコタツの出番です。
さすがに4月も後半に入り、陽気も暖かくなって来ましたので
私の家のコタツは布団が無く、今やちゃぶ台へと姿を変えてます。
そのちゃぶ台の電源スイッチを、イン♪嫌がる猫を無理矢理、オン♪
結果・・・・・・飛びました・・・。正確には、跳んで逃げて行きました・・・。
コタツが嫌いになってしまった様です・・・あううぅぅ・・・(それでも私は見ているだけ)
・・・ですが、話しはこれでは終わらないんですよ・・・。
やっと乾き始めた頃・・・小さい猫が私の側に寄って来ます。
「はいはい、恐かったね〜」寒そうにこちらを見ている猫の背中を
コタツの側でテレビを見ている私が、ゆっくりとなでます。
・・・ビョン!!!・・・?・・・何故か飛びました・・・もう1度なでます・・・。
・・・バヒュウゥ!!!!・・・メチャメチャ飛びました・・・どこぞの豚さんもビックリです。
コタツの側で体をなでられる感触が
コタツに無理矢理体を入れられる感触に似ていたのが原因らしいです・・・。
あぁぁ・・・飛ぶのは良いんですけど・・・
爪を出したまま、近くに居る人の上に落下してくるのは止めて下さい・・・。

そんな訳で、足がイタタのみときでした・・・。
手伝わなかった罰が当たったですか・・・。そうですか。
(良い子の皆様は、親が猫を洗う時、手伝いましょう)




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