GW中の出勤。まったりとお仕事。夜もまったりと映画でも観にいこうかしら〜と想ってたとこへお友達からお誘い。定時ぴったり退社。
韓国映画『広州5.18』の試写会。上映前に日本版イメージソングを歌っている工藤慎太郎という人のライブがあった。会場にずっと流れている音楽がそうだったらしいけど尾崎豊に似せすぎ…。トークコーナーでいろいろ語っていたけれど、この映画で韓国映画に出会った的なコトを仰っててそりゃいくら何でも遅いだろー。工藤さんは、韓国の方は同じ様なものを食べて似ている顔をしてことばが違うだけで日本人と変わらない的なことを言ってたけど、全然そんなことはないと想う。顔も似てるし近いけど逆に全く違うんだなぁって想うと想うんだけど。何か言うことがいちいち…。キムギドクの解釈もなんつーか…。演奏はカラオケで、ギタ−持ってるのにほとんど弾いてなくて笑えた。爽やかな見た目でサビは尾崎豊でした。
肝心の映画は、1980年に実際に起こった事件だそう。キムサンギョンはもしかしてものすごく太った？クォンサンウを変にしたみたいな感じになっちゃって何だかなー。アンソンギは素敵。内容的にはヘヴィーすぎるのに途中でギャグっぽい感じのキャラの人が入って、何かイマイチ入り込めないしかといって笑えも泣けもしないし。韓国の人が激情的すぎるってのを感じるだけ。結局やりかえしちゃったら戦争と同じことじゃんって想っちゃうんでどうしても感情的に理解不能な私でした。韓国では大ヒットって、やっぱり近くて遠い国…。「シルミド」はものすごく泣けるんだけど…。
閉店までおしゃべり。
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