2008年02月24日(日) |
スベテ、ダイジョウブ。 |
HPのtopのとこにも書いたけど、2003年に出たコンピがすごくいい。もう今は2008年なんでホント今更っちゃー今更なんだけどね。来月vol.7が出るみたいなのでこちらも入手しようかと。ほんと好みのバンドばっかり。further seems foreverをノーマークできてたのがかなり悔しー。この頃はこっち系は飽きててuk寄りにいってたのかなー。でもこの年になってもまだ好きだってことは根っこのとこで好みなんだろうなぁと。 そんな訳で2003年は自分はどんなエンタメっぷりだったのかなーとチェックしたら何気に充実の年で。好奇心も旺盛だったしすごくアンテナ張ってたし、どのライブもとても印象的でいいバンドいっぱいいたなぁ〜とついつい想い出に浸ってみたりして。そういえばmoter ace大好きだったの忘れてた!とか、starsailorはチケの売れ行きが(たぶん)悪くて急遽当時とても人気のあったart schoolを前座にしたけどそれでも空いてたから2度と来てもらえなくなりそう…と思ったらそれ以来…みたいな、でも好きとか。同時に、こんだけいっぱい観てても結局何か意味あったかなーみたいな気持ちにもなるそんな日曜日の夜…。 ここ最近読んだ本の中でいちばん素晴らしかったのが沼田まほかるさんの『猫鳴り』。購入したのは去年の夏でしたが、読み始めたらあまりの残酷っぷりにちょっと保留にしておいた本。最初かなりキツくて、だけど夫婦のきもちもわからなくもなくて胸がキュッと苦しくなるんだけど、猫とちょっとでも暮らしたことがある人は必読な内容になっています。最初は通勤で読もうと思ったのだけど、途中から内容がヤバくなり家用に切り替えました。特に第三部はアホかと思う位に大号泣。実家で両親が飼っている2匹の猫のうちのミーコの方が少しモンに似ているところがあって、色んなとこがカブってしまい、自分の気持ちと自分の親の気持ちを両方重ねちゃって大変。今も思い出しただけで涙溢れすぎます…。同時に、人生について、生きること死ぬことについて考えさせられてしまう凄い作品でした。 あと先週末は迷った末、次の春までライブ無いなんてどうしても待てないやーと思い、急遽新横浜までエレキマキヒコバンドを観にいきました。やっぱりあの最後から2曲目がダントツでかっこいい!そしてスティーヴエトウさんのプレイが素晴らしすぎる。メインの荒木さんは今日もイイ声だったぁ〜。あの歌声、英詩の発音が好きなんだなぁと思って。何気にキャッチーでpopなメロディもタマらん感じでございました。早くまた観たいなぁ〜。それにしても、EMBのすぐ前にやったバンドのvoが鬱陶しくて。若いというか何というか歌い方がグ○イみたいなナルっぷり。しかも拍手何回させんだっっつー 今年のカゼは治りが悪いですね… 今宵のmusic:take action!vol.3(disc2) あまりにも豪華な収録バンド達はこちら→The Ataris/Senses Fail/Yellowcard/Rufio/Melee/Further Seems Forever/Copeland/Fall Out Boy/Spitalfield/Armor For Sleep/Jupiter Sunrise/Brendan Benson and The Wellfed Boys/Cursive/The Jealous Sound/Statistics/Elliott/The Jazz June/Division of Laura Lee/The Explosion/The Bronx/Solea/Small Brown Bike/Mike Park ?
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