| 2006年07月30日(日) |
あいまいに、あいまいに。 |
角田光代『夜を行く飛行機』読了。
わたしには珍しく一気読み。 とある酒店の家族のおはなし。 角田さんの「空中庭園」と同じ線上にあるおはなし。 痛いとこをついてくるんだなーこれが。 里々子が松本健じゃなくて篠崎怜二に向いてしまうきもちは 何となくわかる気がする。そういうことって損得じゃないんだよね。 だめとわかっていてもそこじゃなきゃだめなことってあるわな。
角田さん、やっぱ面白いなー。 そういえば作家同士で御結婚されたんだよね。 こんな小説を書く人はいったいどういう家庭を作るんだろ?すごく不思議。
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