先日の先行販売でゲットしてからこの1週間、毎日聴いています。 普通、いつもライブを観に行っているよーなバンドの音源を初めて 聴く時は、だいたいまずあの歌詞がどうのとかどの曲が好きだとか そんなことをまず考えるんですけれど、この前7/23のこの日記にも 書いたのですが(あの時は聴いたその日に書いた感想でしたけど) 約1週間経ってますます、音源にして世に出すことの意味を改めて 考えさせられた、そんな音源になったなーと勝手に思っております。 歌詞がどうのとか好きな曲はどれだとかそんなことどーでもよろし。
偏見に満ち溢れたのを自覚した上で言うと、日本のバンドの場合は 特に、音源の意味がよくわからないでいました。ライブと並行して 曲をレコーディングしていくと、どうしてもライブとのタイムラグが 発生して、音源ではせっかくの曲や演奏の新鮮さを味わえなかったり、 あえて逆にライブ不可能な音源を作られたりすると、ムリしてんなー なんて思ってしまうことになる。いい悪いは別にしてライブの音を 自分で録音して聴いてる人が大勢いる今の時代、あまりにもライブな 音を音源として出されても驚きがなくて、ファンだから買うことは 買うけど結局聴かなくなるただのコレクターアイテムになりかねない。 枚数売れただけでは何の意味もない。ジャケだけとか収録曲の種類を 変えてひとり何枚も買わせてヒットチャート入り作戦のジャ○ーズと 全く同じことだと思う。保存用の音源には何の意味もない。無駄無意味。
VooDoo Hawaiians。こればっかりは人によって考え方は様々だと思うが、 「元プリプリの中山加奈子」ということで食わず嫌いを増やしてる気が しなくもない。私は加奈ちゃんが嫌いだとかそんなことはなくてむしろ 人として好き。だけどそれとこれとは話が別で、例えばライブハウスに 通う者にとっては、スーパーアイドル「ダイヤモンドだねーあぁ♪」の 人が浮かんでしまうのはもう仕方ないことなんだよね。今回のアルバム せめてジャケはモノクロもしくはロゴのみで…なんて希望はあったけど、 まぁ加奈ちゃんメインのプロモーションで押していく感じはわかってたか。 最近のライブはまるきりね。今回この音源を手にして改めて感じたことは、 それはVDHってバンドの印象がライブは加奈子色、音源は澄田色なのかも? ってこと。歌詞カードにはProduce by VooDoo Hawaiiansとなってるけど、 どう考えてもコレって『Produce by 澄田健』でしょー?いろんな意味で。 だからもし偏見で手に取られないんだとしたら何かほんとうにもったいない って気がしちゃうのでした。私がもし、澄ちゃんギターを知らなかったら、 偏見を持ったまま素通りしちゃう気がしたのでそんないらぬ心配が発生…
ほんとうに手触りが面白いアルバムになってると思う。「ASTRO PARTY」 みたいな曲を、この丁度良さ加減のTAKEでOK出して入れちゃうとこが奇跡☆ ほんと面白い。いいのか悪いのか、私にとってVDHは音源の方が好きです。
発売前に想いをこめて、ファンの勝手な戯れ言でした。4ourバンザーイ♪
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