石田衣良『1ポンドの悲しみ』読了。
最近メディア露出激しい石田さん。そのせいで何となく石田さんの小説に 手を出し難くなっていました。本人はかっこいいし、お話もおもしろいし、 物腰柔らかいし、とってもステキなんだけど、イメージできちゃうのがね。 作家さんとかは写真でしか知らないくらいで十分。でないと、読んでる途中 本人が頭に浮かんで全然集中できなくなってしまうので。そんな感じで、 一時ハマっていた時から少し経ち久々に読みました。これ、何ヵ月か前に ブックオフで購入したのだけどサイン本でした。発売したのは去年なので、 たぶんサイン会とかも行っただろうに何故にー。すこし悲しい。
10個の短編恋愛小説。 「十一月のつぼみ」で毎週お花を買いにくる人の話が出てくるのだけど、 つい最近観た西島君の映画で、毎月お花を買いにいく西島君のシーンが あったのでそれを思い出し、何か不思議な心地になりました。 困っていることを一緒に困りたくなるきもちってなんかわかるなぁ。 これまで読んだ本の話しかー。
やっぱ石田衣良さん。面白いし、自分のとってのキーワードが満載でした♪ でも写真の中だけのイメージが浮かんでた頃の方がいいなぁ、自分的には。 読んでてもどうしても声とか顔が出てきちゃうのよね。作家全般そうですが。 最も好きな人にはなかなか会いたくないという心情と似ているかもしんない。
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