ねろえび日記
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2015年12月25日(金) |
ドラマ、コンサート、映画 |
ドラマ、最終回いろいろ。 釣りバカ日誌 吹越目当てで見始めたけど、楽しいドラマだった。 白鳥の湖には噴き出した。ハマちゃんがオデットでフッキーがオディール。黒鳥さん、踊りもだけど、キョドってる仕草も笑ったわあ。
サムライせんせい いや〜、最終回もカッコよかった。 屋上の殺陣がたまらんっ!シルエットとか東京タワーとか。 亮ちゃんと神木くん、ステキでした。
掟上今日子の備忘録 初めはガッキーが可愛いだけのドラマだと侮っていたが、後半お話もよかった。今日子さんと厄介くん、せつなくて可愛かったなあ。 明日はないから(いや、自分にはたぶんあるけど)今日を大切に生きよう、と思いました。
サイレーン けっこうおもしろかったのに、最終回はショボくなって残念。最後は「正義は勝つ!」みたいになってしまって菜々緒無双度が少なくなったからなあ。
無痛 こちらもおどろおどろしい展開だったのに、最終回ショボかった。殺人の理由が、え? そんなの? と(弟がフラレタ)
コウノドリ こちらは同じテンションを保ったまま最終回。まあまあよかったんじゃない。私は人間の赤ちゃんは特に可愛いとは思わない(動物限定、猿は除く)けど。綾野剛と大森南朋と星野源ちゃん目当てで見てました。
単発ドラマ スペシャリスト4 吹越満目当てで。従って、このシリーズを見るのは初めて。 キャストは好みではないが、なかなかおもしろかった。テレ朝の刑事ドラマにしては凝ってると思った。京都が舞台だったので、そのへんも興味深かった。 来年連ドラになるそうだが、吹越が出るのでとりあえず初回チェック。
ビューティフル・スロー・ライフ 北村一輝目当てで。しょーもなかった。ありきたりの話をうすっぺらくお送りしました。一輝は若者役から初老役までステキだったけど。それだけ。
その他テレビ ブンブブーン! 噂に違わず出川の回がめっちゃおもしろかった。そして、剛さんの衣装(黒のケープ風のワンピース?)、こういうの大好きで目が釘付け。
THE MANZAI ナイツがいいナイツに戻ってた。安定のノンスタ。可愛くておもろいやすとも。ガムの妖精笑い飯。サンドの引っ越し。妙に気になる滑舌の悪い三四郎。チュートのカメラ。パンクブーブーの雲の見方、こういうテイスト特に好き。ジャルジャルのテンポの下手くそなツッコミ。そして中川家。
W座で味園ユニバース BD、持ってるけど、小山薫堂と長友啓典のトーク目当てで見た。イラストはこれっぽっちも似てなかったけど、小山薫堂の疑問(私もひっかかっていた点)に対する長友さんの解釈が、納得できるモンだった。二階堂ふみの心意気を汲んで兄ちゃんたちがポチ男を痛めつけるのをやめて逆に楽屋まで運んでくれた、と。噫成程。簡単に暴力に走る一方でまた簡単に助ける方に回る血気盛んで単細胞な大阪の兄ちゃんたちというところがリアルかも。
おでかけ。 放鷹術@二条城桜の園 今回はちょっと短くて物足りない感じだった。解説がいつもと違って私の好きなシュッとした鷹匠さんではなかったので、それも残念。でも吉田鷹匠はいた! しかも初登場のベンガルミミズクを連れてた。
珍しくしゅ〜へ〜と一緒に出かけたのだが、帰宅してから「おかあさん、白髪増えたな」と言われた(電車で座ってる私を吊革を持ったしゅ〜へ〜が見下ろしてた) ちょっとショック。 お、お、掟上今日子みたいになる予定なんだからねっ。
KinKi Kids コンサート 19日に行きました。 最近の曲はTVでもCDでもつまらんなあと思っていたけど、コンサートは楽しかった! まあ昔の好きだった頃の曲が多かったからなあ、名曲てんこ盛り。 MistyとかKissミスとか永遠のBLOODSとかもう君とか僕羽とか。情熱のマーチングバンドおもしろかったなあ、ステージ上でとろとろしてる小さいおっさんが邪魔で。 ほんまにダラダラしてまっせにも笑った。
エレファントカシマシ RAINBOWツアー なら100年会館のアルバムツアーかフェスティバルホールの新春ツアーか、どちらかが当たればいいやと両方エントリーしたらどっちも取れた。あわわ。奈良は最後列、フェスティバルホールは3階。うへえ。
が、なら100年会館のコンサート、良かった! 大好きな「夢のちまた」で始まって、噫、幸せ。宮本、歌、うめーな。 最後列、良かった。音響はいいし高くてステージがよく見通せるし、適度に距離があってまったり聴けるし、「ガストロンジャー」とかガナる暴れる曲も別に参加しなくても構わないし。さすがにラストあたりは私も立ち上がってノりました。
それにしても、KinKiコンよりも叫び声(叫び厨ってヤツだな)が多いってどーよ。みやもとーみやもとーと若い女の声が五月蝿い。まあ、いいけど。
京都府立植物園 観覧温室の夜間開室とイルミネーション。 北門近くの大木のイルミネーションは凄かったけど、あとはショボかった。でも一生懸命手作りしました感があって好感が持てる、何より人が少ない、空いている、快適。 温室、サボテンや蓮が愛らしかった。
映画 ローマに消えた男 双子の入れ替わりモノ。かたや政治家、かたや精神を病んでいた男。一見おもしろそうで、そうでもなかった。寝てしまったからか、最後あたりよくわからんかった、寝てなくても、かも。
犬に名前をつける日 ほぼドキュメンタリー。小林聡美がディレクターで犬の映画を作っているという設定だけど、相手はガチの犬助けをしてる人たち。映画としてはフツーだけど、描かれている内容は凄いなあ、と。
犬(や猫や牛などの動物)が不幸だと悲しくなる。その原因は人間だし。例えば何かの災害、人災で、犠牲になった人間も悲しいけど、自分は犬のほうが余計悲しく思えてしまう。何故なら人間は個としては罪はなくても種としては責任があると思うの、でも犬は何も知らないし何も悪くはないから、余計に哀しい。犬がつらい目に会う話を見聞きすると、ちゃらをいつもに増して可愛がる。 絶対にペットショップで犬を買わない。ま、どっちにしろ、自分の年齢を考えるとちゃらの次に犬を飼うことはないのだけれど。
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