ねろえび日記
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2008年08月02日(土)  ウドンゲ

ワイルドライフ
また懲りずに見た。
第2夜は中国のパンダを助ける話。
うーん、見なきゃよかった。
吹越満の出番は昨日よりもさらに少なかったのだが、そーゆー問題ではなく根本的にダメダメなドラマな気がする。脚本かなあ……。
主演の市原ってコはまあ悪くない感じなのだが。
せっかくラオスや中国でロケしてるのに。勿体ない。




3軒茶屋婦人会 第3回公演「ウドンゲ」
作:赤堀雅秋
演出:G2&3軒茶屋婦人会
出演:篠井英介、深沢 敦、大谷亮介
一心寺シアター倶楽

澄子(大谷)、絵美(篠井)、薫(深沢)の3人は、自殺した高校の同窓生の男の通夜で30年ぶりに再会した。絵美が好きだった加藤もその場にいたことから、4人で居酒屋に繰り出し、泥酔した加藤を引きずるように一人暮らしの澄子の部屋に転がり込む。そして、長い雨の夜が始まる……。



初めて行く会場で、駅から遠くて方向音痴の私にはわかりにくくて、上り坂で、14時開演で、汗だらだらで、悪態つきながら死にかけながら、行きました。
でも、行ってよかった。


ストーリーを説明してもしょーがないお芝居です。
脚本、役者、演技、すべてが素晴らしかった。
50歳の今、このお芝居を観られて心底よかったと思う。
しみじみ。じんわり。心にクル。
これからもこんなお芝居をできるだけ沢山観にいけるように健康に気をつけて生きようと思ったもの。


おっさんたちが50女を演じるってのは、どーなの? と見る前はちょっとだけ思ってましたが、全然オッケー。
というか、むしろ、女が演じるよりよかった、いい塩梅で可愛らしさが出ていたと思う。
篠井さんは綺麗だし、深沢さんはこんな小太りのおばちゃんいるいるって感じで愛らしかったし(声もイイ!)、一番普通のおっさんの大谷さんの女装に化粧は初めこそキツかったけど、見ているうちに馴染むの。
で、おばさんどころか、ちゃんと女子高校生の心情が伝わってきた。3人ともチャーミング。


毒のある、ブラック風味なのかなと、どこに話が転がるのかとハラハラしながら観ていましたが、見終わったら、とてもいい気分。
仲よしの女子高校生、いくらでも話が尽きなかった年頃、ジュリー、アイドルのコンサート、マイベストのカセット。
こういうエピソードも満載で、ツボを押されまくり。
いい感じで笑いも入ってたし、うるっとくる部分もあったし。


んじゃ、ミーハー話。
前から2列目ほぼセンターで見た篠井さんは、美しかったです。はう。
お顔の造作が好き大好き。
喪服の上着を脱いで黒のノースリーブになった時、二の腕から肩にかけてが、ドキッとするほど綺麗で色っぽかった。色白できめ細かい肌なの〜。くらくら。その後、ピンクのカーディガンを羽織る格好もサマになってました。

今回はフツーのおばさん(50歳)の役なのに、ちょっと意地悪でSな感じとか、ほんの少し蓮っ葉なところとか、なのに高貴な雰囲気とか、もうもうめっちゃステキ。で、お茶目で可愛いところもある。
私、黒木瞳とか黒田知永子になりたいなんて全く思わないけど、篠井さんみたいな50女にはなりたいと思う(無理)



3軒茶屋婦人会、いつあるのかわからないけど、次回公演も行くぞ。


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