ねろえび日記
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2008年02月10日(日)  L change the WorLd

Lを演じている松山ケンイチにしか興味がなくて、彼に申し訳ないとは思うんだけど。
観てきました。


う〜ん。


Lに関しては満足です、とりあえず。
台詞も行動も仕草もビジュアルも相変わらず(や、変わっても)魅力的でした。

命を限られる以前から虚無感が漂っていて、ノートに自ら名前を書いたことでいっそうその影が濃くなってしまった彼が、ワタリをなくしたことで死ぬことの意味を突き付けられ、この最期の事件で生きることを実感したという筋立てはよかったと思う。虚無感漂うLも好きだけど。

ワタリとの関係も、うっすらだけど、描いてくれて(パンフレットでも補完した)うれしかったです。ワタリ(中の人も)および、Lとワタリの結びつきも好きだから。

パンフレットの松山ケンイチくんのインタビューがなかなかよかった。この映画やLに対する彼の解釈が納得共感できるものだったし。
ま、その通りのことをちゃんと具現化できてる映画ならよかったわけだが。


作品自体は、ツッコミどころ満載だし、とりわけ後半の展開がぐっだぐだ。

タイの村がウィルスに犯されて爆破消滅&空港(日本国内の設定だが本物のジャンボジェットを使うのでこちらもタイロケ)、あと、二階堂教授が死んで行くシーンなど、物凄く力が入ってるけど(確かに見応えはあった)、そんなことに手間暇金かけるよりもっと説明することがあったやろがっ! と呆れます。
実際、パンフレットで知って、おお、そうなのかと思った大事なことがいくつかあったぞ。


あと、工藤夕貴の喋り方がちょっと変で気になったけど、そんなのどーでもよくなったナンチャンのFBI捜査官。うげ。ごじょーだんでしょ。キャスティングした人は何を意図してのことだか全く理解できない。Lと駿河の2ショットがもうもうキツすぎる。


ま、Lが観られてよかったです。
いつか日テレでテレビ放送されたら必ず録画します。はい。


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