ねろえび日記
目次へ過去へ未来へ


2007年08月18日(土)  法の庭

吹越満氏が出演するので、見ましたよ。
取りあえずフッキーのビジュアルはカッコよかった。サラサラ前髪の髪型とかくたびれた面ざしとかステキ。
予想通り、小物で薄汚い犯人でした。でも、上手いんだ、こういう芝居が。


ドラマ自体は、う〜ん、テンポが悪いなと(特に前半)
フッキーが出てきた辺りから面白くなりそうな気配がしたが、結局は……。
良心の欠片もない俗物弁護士とか正義感に燃えすぎなハタ迷惑な検事とか、結構シビアな感じに描いていて面白いかな、と思いきやラストの仲良し3人組復活みたいな甘々なまとめ方に、えええ〜?!。

藤田朋子の演じた主婦が、また腹立たしい。
自白して、夫が子どもにママは嘘つきじゃないと言えるって、何清々しい顔してほざいてんだよ。それ以前にテメーは人殺しじゃねーかー! しかも元々は自分勝手な理由で。相手が“虫ケラ”みたいなヤツでも、だ。

吉田栄作の判事も酷い男だった。
なんでそうなっちゃったのか背景が全く描かれていないのが、いっそう気持ち悪い(このドラマ、時間かけて描くところと省略するところを間違ってるような気がする)

そんな中、松雪泰子はよかったです。
特に、仕事ができる独身女のイメージにありがちなバリバリに攻める部分と情けない部分の両極端だけではなくて、戸惑ったりしている表情がよかったなあ。心情に寄り添えますよ。


目次へ過去へ未来へ
のり |MAIL