ねろえび日記
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| 2007年05月05日(土) |
松本喜三郎一家物語〜おじいさんの台所〜 |
三國連太郎って、風貌も声も喋り方もカッコよくて可愛くてチャーミングだなあとかねてより思っておりました(主にスーさんのイメージから)
ってことで、このドラマを見ました。 そして、三國連太郎サマの魅力に改めて打ちのめされましたとさ。 うう、いいドラマだったよ。 今年のベストかもしれん。録画しときゃよかった。 ま、メルヘンかもしれないけどさ。 このおじいちゃんもいつかひとり暮しもできなくなったり死んじゃう時が来るのは間違いないんだけど、ドラマの中ではせつないながらも淡々と温かい日々が続くことを匂わす場面で終わってくれて救われたよ。
妻と娘たちを愛してて、ユーモアがあって品があって可愛げがあって、80歳を越えてなお自立しようと努力する、そんなじいさんそんじょそこらにはいねーだろってくらいおじいちゃんの造形がホントに素敵で、それを三國連太郎サマがすんばらしく見事に演じてらっさいました。
ケロロ軍曹(鬼軍曹ですてば)の安田成美もステキだった。 かっちゃん(ぐっさん)と一緒になればいいのにぃ。 かっちゃん、いい奴。
冒頭、母親が死んだのに、父親は相当堪えてるけど、娘はなんであんなにあっけらかんとしてるのかと違和感があったけど、暁子は夫にべったりだし、末子は夫のことで問題抱えてるし、夕子は仕事のことで頭が一杯だし、ヨーコはスペインに行ったきりだし、まあそんなもんか、と納得。 年齢的にも身につまされる内容だったのですよ。 オレも色々あるからなあ……。
原作:佐橋慶女「おじいさんの台所」 脚本:大石 静 演出:永山耕三
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