ねろえび日記
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2006年12月18日(月)  世界ウルルン滞在記/新堂本兄弟 ゲスト:テゴマス

または「日曜日のアップダウン」



日曜日は、昼間、市内全校の小中学校のPTAの行事に動員された。とほほ。
出し物がまたキツかった。
プレイバックシアターといって、観客の話(重くなくてもいいらしいが、だいたい深刻な話題)を聞いてその場で数人の役者が即興劇に仕立てるというシロモノ。
ちょっとした洗脳セミナーかワークショップみたいな感じ。
役者の演技がこれまた「どこの劇団ですか?」なイタイ演技で(って、この劇団なんだけど)
どこかご都合主義で、押し付けがましく、話の内容を演じやすいように曲解している部分もあり(劇の後に話者本人にダメ出しされてた)、内容、手法、全てが受け付けないタイプの演劇。
そもそも重い問題を何の創意工夫も芸もなく(と私には見えた)そのままだらだら垂れ流しているって、どーなのさ。

主旨はごもっともで、確かにある種の人間には需要があるとは思う。
が、好むと好まざるにかかわらず参加を強要される催しには不向きな出し物で、私は観ているのが(ただつまらないだけではなく)積極的にイヤだった。軽く拷問。確実に自分の一部が壊れていった。たぶん自分はこういう方面(胡散臭いもの)へのアンテナが過敏なのだと思う。途中退席できない事情もあり、へとへと。
次回からは、ありきたりな内容をあたりまえに話すフツーの講演会とかにしてくれるほうが被害が少ないと思う。

と、まあ、日記の読者にしてみれば、ぽっか〜んだろうけど、吐き出してみました。



そんなわけで疲弊しきって帰宅したところ、オットがテレビでM-1(2005年のヤツね)を見ていた。
途中からだが一緒に見る。
面白ーい。やっぱ正統派のしゃべくり漫才が好きだ。
これでちょっと気分回復。
24日の今年のファイナルも見ようと決意(そんな大したモンでは)



夕食をマッハで作って食って、5分遅れの追っかけ再生で「ザ少年倶楽部プレミアム」を観る。
これは昨日の日記に書いた。



そして、この日2つ目のお楽しみ「世界ウルルン滞在記」
阿部サダヲがチェコで人形アニメを作る。

この番組はほとんど見たこととがなくて、下条アトムのナレーションだけ知っている。
イメージとしては、
未開の原住民(問題発言1)のところに名前も聞いたことがない役者?が無理矢理訪ねていって、裸(でも、訪問者だけは放送コードにひかっからない最低限のガードつき)でジャングルを駆け回って、ゲテモノ(問題発言2)を食べて、1週間くらい現地を引っ掻き回して、何故かおんおん泣きながら別れる(最近はちょっと文化的になってきた?)
そんな感じ(ヒド)

が、サダヲちゃんのアニメは、
そんなイメージを持っていたワタクシを許してくださいと平謝りしなくてはならないほどの素晴らしい出来だった。

可愛いヒトが可愛いモンを作るわけですよ、可愛い街で。

はにかんだ笑顔が悶絶しそうに愛らしいこれでも2児のパパは、シャイということと周囲の人をなごませるということは両立しないわけではないと体現してくれて、心が温まる。
シャイなのに「スタッフってホントに(夜は)帰るんですねえ」という状況でも心穏やかに下宿先や工房のスタッフと接していたことに驚くとともに感心して惚れ直した。

お洋服もお洒落さんで可愛かった。ハンチング、似合うなあ。
あの可愛いベッドメイクはきっとサダヲ対応に違いない。
というか、下宿先のおっさん(監督かなんかです)に喰われちゃうよ〜と思った。携帯で仲よく2ショットとか撮ってるけど大丈夫かしら。

細かい作業が延々と続くのに、疲れた様子や不満も見せず熱心に取り組む姿勢が素敵すぎる。

キャラクターの造形とかストーリーとか上手いなあと感心。
オリーブさん、犬くん、めっちゃ可愛い。
「第一話」なんだ(笑)
愛らしいオチもついてる。
即興で音声をつけてと乞われて、明るい変態軽く変態ちっくなハァハァも巧みに取り込んでいてさすがでした。

あんまり可愛い可愛いと連呼するのも芸がないようで悔しいのだが、可愛いものは可愛いとしか言い様がない。



新堂本兄弟 ゲスト:テゴマス
「ウルルン」をリピートしたいのを我慢して兄弟。

赤つよしが、衣装はポップなのに顔がおっさんみたいで……ま、いつものことか。
光一さんがまたまたまたまた面白い。
ジャニッ子がゲストの時の定番なおっさんなKinKi(ゲストが先輩なら弟くんなKinKi)が見られて楽しい。


手越くん、垢抜けたなあ。
衣装もシャレたモン着せてもらってるし。
それに比べてマッスーのあの衣装はちょっとどーなの。何だか可哀想な気がしましたよ。

そして、シューマッハの話を出すなんて。
テゴシ、恐ろしいコ。その黒さにおののきました。
もう光一さんなんて赤子の手を捻るようなもんだ、おじさん、転がされてるよぉ。
でも、キラーン効果が面白かったのでよしとする。ま、効果を入れなくても眼ランランとしてたけどね。

神になるテゴシ、
先に仏さんになる俺ら。
ちょっとトムさんが好きになった一瞬でした。

テゴシ、何だろ〜、変わったコよね。
何か匂う、もとい、臭う。
桜なんとかで結構お芝居イケてる?と思ったのも束の間、「氷点」でも桜なんとか風に浮いていたので驚いた記憶も新しい(でも、あのドラマにはもっと凄い飛び道具がいたから目立たなかった)

歌はお上手だった。
「上手い」とは書かない。つまり、「少クラ」のすばるに対する思いとは全く違うのに同じ言葉を使うのは耐えられなかったので変えてみた。
そして、上手ければ心を掴むというものでもない。
それは、すばるだけでなくKinKiの兄さん方も思い浮かべて言ってる。
別にこのコたちはキライではないのだが、興味が湧かない、感情が動かされない。
彼らも仲よさげに歌ってはいるが、歌がそれほど上手くなくても例えばタキ翼や嵐の仲のよさのほうが微笑ましいです。
仲よさそうに歌わなくても、好きな人たちもいます、はい。


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