ねろえび日記
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2006年12月11日(月)  王の男/新堂本兄弟

王の男
監督:イ・ジュンイク
脚本:チェ・ソクファン
原作:キム・テウン
出演:カム・ウソン、イ・ジュンギ、チョン・ジニョン、カン・ソンヨン 他
2005 韓国

16世紀初め、朝鮮王朝第10代王ヨンサングンに気に入られ、宮廷に召し上げられた芸人チャンセンとその相方コンギルのお話。

基本的に韓国映画にはあまり興味はないけど、先日夕刊の映画紹介で見たストーリーと中性的な美貌のコンギルの写真があまりにも腐女子モエモエな味わいだったので、これは観なくてはいかんなと、本日行ってきました。

私は、映画を観る時はたいてい平日の初回上映に行くのだが、「木更津」でも「デスノート」でもガ〜ラガラだったのね。ところが、「王の男」はハコが小さいとはいえほぼ満席。50代と思しきおばはんてんこ盛り(や、自分も同類だろうが) ハッ、これは韓国映画なのねと気づいた次第。

なかなか見応えがあって、いい映画だった。
対照的だけど、深い絆で結ばれた二人の芸人、チャンセンとコンギルの人物造形が魅力的で見事。

コンギルは、田中麗奈ちゃんバリの切れ長の美しい目が印象的。
七之助くんにも似てる、やっぱ切れ長の眼差しとか可憐な佇まいとか。但し、コンギルは可憐だが、華奢ではなかった。へそ出しルックの腹がおっさんというか剛さんというか、なんだかぽってりしてて返ってナマナマしかったよ。

チャンセンの自由な芸人魂も胸を打つ。

最下層の芸人に「ゴロツキ」呼ばわりされたマザコンの狂王ヨングンサン、こえ〜よ。

抜けるような青空をバックにプロはだしの綱渡りのシーンの美しさ、人形劇の愛らしさ、せつなさ。




新堂本兄弟 ゲスト:伊藤由奈
「好きな人がいたら、その人しか見ない」光一さんが、わかりやすすぎて、不憫すぎて、可愛らしすぎて、どーしてくれよーかと。

光一さん、キラに似てる説。
「DEATH NOTE」は原作は読んでいないのだけど、映画だけでもうなずけるワ。私は、キラというより月と言いたいですけどね(こだわりポイントらしい)

ま、後編でLのファンになったので、L主役のスピンオフ映画が気になるわけですが。どーか、コケないように、内容的にも、興行的にも。


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