ねろえび日記
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2006年09月19日(火)  僕たちの戦争

難病物、戦争物、恋愛しか描いていない恋愛物、これらのジャンルのドラマや映画が苦手です。
もし見るとしたらキャストかスタッフに好きな人または気になる人が出ている場合のみ。


さて、「僕たちの戦争」
現代の若者と特攻兵がタイムスリップして入れ替わる。
はい、フツーならそれだけ聞いた時点で「消えた!」だ。
ごうきゅんとぐっさんも去年そんなドラマやったさ、放送はされてないけど(泣)関ジャニ∞もイマドキの若者と兵隊さんの二役ドラマ撮ったよな、とまあ、テンションだだ下がり。

が、以前より気になっていた森山未來くんが「メタルマクベス」での好演により急上昇赤マルつきなので、これはチェックするべし。しかも父親役は古田新太。この2人が親子なんてちょっと笑える。顔が?←コラコラ。

とはいえ、「朝ズバッ!」の芸能コーナーに番宣にやってきた未來くんが話がぐだぐだで、こりゃ大丈夫かいなと若干不安になったりもした。


ところがどっこい、彼はスチルよりもフリートーク(番宣だからフリーではないんだけどな)よりも、演技して動いている時が遥かにヨイ!

ドラマ自体は、多少ツッコミどころはあったものの、笑いとシリアスさのバランスもテンポもよく、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”的興味もあり、ひねくれ者の自分でも素直に楽しめた。
ただ、最後に出たテロップは白けたけどね。文字でそんなこと言っちゃったら今まで2時間かけて表現したことはどないなるねんってな落胆でしたわ。

ま、ま、それはおいといて。
この作品の出来具合いは未來くんの演技力に負うところが大きい気がする。上手いなあ。
二役の健太と吾一のキャラクターを見事に演じ分けてるし(健太ってば白い海軍の軍服着ててもどこかチャラいし)、それぞれの役の中でも激情ほとばしる演技と抑えた真剣な演技と飄々とした軽やかな演技、どの使い分けも見事で今更ながら感心しました。
あと、一番初めにミナミにキスされて倒れ込む姿勢の美しさや班長に反撃する時のしなやかな身のこなしは、身体能力の高さをうかがわせた。やはりタダ者ではない。

お顔はね〜、ごめん、面食いのワタクシには、ごめん、守備範囲外なんだけど、ホントにごめん、スポーツ刈りっぽい髪型のせいもあるのだな、ごめん。でも、表情が豊かだから映像やナマの舞台なら結構イイと思うよ。髪の毛長めにして眼鏡かけたらもっといいです(アネキの弟?)

というか、未來くんを見ていると、顔やスタイルがキレイとかカッコイイだけで大根のくせにドラマに出ているヤツらが恥ずかしく腹立たしくなる。


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