ねろえび日記
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| 2006年06月16日(金) |
oricon style/陽気なギャングが地球を回す |
昨夜のレコメン あぁ〜、剛さんから生電話なんて知らなんだー、聴き逃したー、 ……じゃなくて、そもそもうちの地方は聴けないから。
0時からの全国版はちょくちょくチェックするので昨夜も聴いてました。 でもさー、剛さん、もう電話してきてくれなかったもん、ほんでもって、ヨコヒナのトークの内容も残りカス、あわわ、もとい、微かに残り香が漂うだけ、だったもん。ちぇっ。 一応実況を熟読して、レポも漁りましたけどね。 斗真くんとハセジュンが来て、ぴーちゃんも電話出演なんて、豪華絢爛ジャニジャニしたラジオだったのね。
剛さんに対するヨコヒナの意外なくらい打ち解けた態度におもろいーと笑いつつも、すばる(章大は結構打ち解けている)のかわいそうなくらいガッチガチにキンチョーした様子を思い浮かべると、同じグループなのにその反応の違い、幅の広さが面白いなと思う(あ、やっぱ面白がってるんだ、自分。すばるのファンなのに)
oricon style オリコン40周年記念スペシャル「We Love Music!!」にKinKi Kidsの写真とインタビュー。 光一さんのパンツの裾がやたらダブついているのが気になる。カジュアルなアイテムだったら別にいいけど、フォーマルでこの余らせようはどうなの。
book in bookは関ジャニ∞コンサートレポート ∞レンジャーで見開き2頁、詳細レポ、すごい。
関ジャニ∞連載は渋谷すばる 写真がいい! ホント最近写真写りがよくてワタクシご満悦です。 おっちゃんの衣装だけど背広脱いでるしネクタイが青×緑の爽やか系だし、エクステつけてて魅惑の眼差しだし、んー、なんでしょねー、ちょっとくだけた着こなしの制服姿の高校生?!みたいなー。
テキストは大半剛さんのことを語っております。 そんなに剛さんのことを慕ってくれてありがとう、剛さんのおかげでラクになれてよかったねーとほっこりしつつも、ちょっと心配(くれぐれもかぶれすぎないでくれといふ親心) 音楽Q&Aのアルバム紹介で「Coward」をあげてくれてる。
あと、 相変わらず村上大好き光線も発射。 いやいやアナタは「リーダー的な感じ」には見えませんよ、「一番頼りない」はほぼ正解。 人間ドックと車の運転は是非見たい。 自分、“おっちゃん”でなくても下ネタに走ってるやんか。
ザテレビジョン 関ジャニ∞コンサートレポート、2頁だけだが、写真が盛り沢山でいい表情が多いのとテキストもなかなか面白いので購入。
また映画を観にいってきた。
陽気なギャングが地球を回す 監督:前田 哲 原作:伊坂幸太郎 出演:佐藤浩市、大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、大倉孝二、古田新太 加藤ローサ、三浦知紘、中山祐一朗、大杉漣、篠井英介、光石研 松尾スズキ、木下ほうか 他 2006 日本
紹介:演説の達人にしてお調子者の喫茶店主(幼妻あり)、人間嘘発見機なクールな市役所職員、正確な体内時計を持つ美人自動車教習所教官(息子あり)、スリの天才で動物好きの大学生、この4人がドリームチームを組んで銀行を襲う。
う〜ん……。 センスはいい。めちゃお洒落。 スタイリッシュだしポップだし。 衣装、車、銀行や喫茶ロマンの美術デザインなど見どころも多い。 特撮の使い方も面白い。
「象を冷蔵庫に入れる3つの条件」と「キリンを冷蔵庫に入れる4つの条件」も好きだ。
出演者もいい。 全員が好きもしくは気になる役者さんだし、演技もよかった。 なおかつキャラクター設定も面白い。見せ方も上手い。
だーけーどー、芯になる“お話”(つまり脚本)がイマイチしっかりしてなくて、ワクワクしない。 見せるセンスがどんだけよくってもお話が面白くない作品はやっぱ物足りない。
映画初出演の松田翔太くんは辛口な感じの可愛さがあってシュッとしててよかった。存在感あり。これが収穫。
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