ねろえび日記
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| 2006年05月21日(日) |
忍者イリュージョン NARUTO-ナルト- |
本日昼の部、しゅ〜へ〜と行ってきました。 子連れの観劇で何だかとても疲れたのと、帰宅してからの各種チケット手配業務と横浜と名古屋のレポ漁りで、全然余裕なし。感想は箇条書きメモでございます。
忍者イリュージョン NARUTO-ナルト- シアターBRAVA! 14:00の部 1階U列センターブロック下手寄り
マンガやアニメが原作だけにやはりストーリーは単純でお子ちゃま向きだが、上手くまとまっていたし爽やかで楽しかった。
出演者がアニメキャラに結構似ていて感心。 主要登場人物はもちろん、群舞シーンでお馴染みのキャラが勢揃いでうれしかった。シカマル、いの、チョウジ、ネジ、キバと赤丸、ロック・リーとマイト・ガイ……。
ナルト役の屋良くんは暴れて歌って踊ってちょこまか動いて回って飛んで跳ねて喋って、と一瞬たりともじっとしていない。ただただ凄いなーと。声は相変わらずいい声でした。おいろけの術の時、ふとどんな顔してんのかな〜と双眼鏡で覗いてみたら、12歳(そーゆー設定)とは思えない、ナルトキャラとは思えないセクシーさで、おぉ、いいもん見たなとほくほく。
町田くん(サスケ)と米花くん(我愛羅)は2人とも役自体がクールでカッコイイから得してるかも。いい感じで演じてました。歌唱のほうは、それぞれのソロは初めて聴いた気がするけど、う〜ん……。
サクラ役のマナカナも見た目カワイイし声は通るし、なかなかやるなと。
レギュラーの松本くんと西川くんも、悪目立ちすることもなく芝居に溶けこんで笑わせてくれました。
愛華みれサン、綱手役がよく似合っててさすがにカッコよかった。
新妻聖子嬢、お歌のお声が凄く素敵。
アニメキャラとして好きなカカシ先生役の岩崎大サンは目だけしか出てない衣装なのでモヒトツよくわからんかった。
平田広明サン(サンジィ〜)を遠目で見るとラサール石井に見えてしまう私の目はどーかしてます。
尾藤イサオさん、きっちり仕事をなさってます。
さてと、今回ワタクシがときめいたお方の話をしましょうかね。
はい、アキヤマ。秋山純くんでございますよ。 コワネという舞台オリジナルキャラで悪役なんだけど衣装とヘアメイクがとんでもなくお耽美系ですよ。さすがハーフ(クォーターか)の底力。 プラチナブロンドでキラッキラの衣装。ワカとコトノハの3人でいるとそこだけ宝塚。 笑っちゃうほど綺麗でカッコよかったです(笑うのか) 欲を言えばもう少しほっそりしていたら私の好みなのに。
そんな物凄いアッキーをも凌いで私を楽しませてくれたのは岡幸二郎サン。 コトノハという一応アッキーの部下なんだけど、負けずにきらびやかで、お歌がすんげー迫力なの。♪ぶらぼ〜 新妻嬢といい、ミュージカルの方の実力というのは凄いもんだ。 いや、ただ歌が上手いというだけではなくて、どことなくオカシイ。端正で正統派なのにレギュラーと抱合せでいても違和感がない……。 あの歌、また聴きたいなあ。レギュラーのモノマネもつけて。
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