ねろえび日記
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2006年01月18日(水)  正直しんどい 未公開SP/スカ☆J/ビーゴCM/TVぴあ

♪い〜ざ、責〜め〜た〜り〜(誰を?どうやって?)が耳について離れないふえきのりです。
あら、自分、結構サントラ愛聴してるじゃないですか。
Cemeteryといったら自分はスティーブン・キングの「ペット・セメタリー」を思い出します。



正直しんどい未公開SP
照れまくりのちーちゃんが面白かった。

「これ、だって、ちーちゃんのはしでちーちゃんの肉やん。手だけオレやねんで」

わはわは、なんでしょーねー、この物言い。可愛いような男っぽいような兄貴のような子どもなような優しいようなドSなような。
女のコに対してこんな風に喋る剛さんは貴重だ。

新技「キツネア〜ン」もウケた。

ありがとう、若槻。キミはこの点だけででも芸能界での存在価値が充分あると思う。

芸能人しんどい指令はスタジオトークがキモなのだな。この部分のほうが指令遂行よりも面白いもん。
「ジャンプ、デラべっぴん」に青少年の欲望と突き抜けた笑いを感じた。



スカ☆J
女の財産 女子寮潜入スペシャル
女モノにしては面白かったよん。
出てくるコたちが結構いいキャラクターだったし、いかにも男のコみたいなテンションになっているすばると亮ちゃんも可愛げがあった。

「音エモン」でのすばるのテリーさんのモノマネはこのロケで習得したのだろうか。ホリさんゲスト。
本物のSMAPの木村くんよりもホリのキムタクと絡んでいるほうがナチュラルに見えてしまう関ジャニ∞。

食堂のお嬢さん方がリアルに「目が爛々」なことに妙に感心。そんなお嬢さん方にはホリを与えておいて、すば亮はお仕事、お仕事。

すばるの「ドMや」発言に軽くときめく。

壁に貼った理想の身体のサイズ表に、身長、体重、各サイズに混じって「ウエスト 56.6〜59.7kg」と書いてあったことに誰も突っ込まなかったのがむしろ気になる。数値が細かい割に単位に無神経。

「好きやねん、大阪。」のCDを飾っていたコは、オタなのか仕込みなのか。
とはいえ、彼女は「廃品回収」でいい味出していた。


女子寮ロケのほかにスタジオトークもあり。
ヤンキーが言いそうな言葉でしりとりゲームをしろと胡散臭いプロデューサーから提案される。
う〜ん、ゲームの主旨からズレまくり。この人たちにはハードルが高かったかしら。
いきなり「昇り棒」(すばる)、次が「ウンコ踏んでもうた」(亮)て。
「る?る?る?」なすばるは可愛かった。



ネットの動画でBe-go(ビーゴ)のCMを見た。
まぁぁぁ〜〜〜ったりと喋る剛さん。
車のCMなのに勢いがなさすぎて、かといってエコロなゆったり感でもなく、いいんですか、コレで?
可愛いからいいや。
助手席に乗っちゃうところも斬新といえば斬新。走って来たから運転席は誰かが座ってるわけで、なりゆきとしてはそうなんだけど、何か可笑しい。

TV映像も「笑ってコラえて」で無事録画。大きな画面で見てもやっぱりまったり。コレ、一般に堂本剛だとわかるのかな。



TVぴあ
KinKi Kids H TOURライブレポート
はじめの見開き2ページは、フツーのライブレポ的な写真とテキストなんだが、次の見開き2ページがオモロイ。これが購入の決め手となりました。

写真は舌をちょろんと出している白熊光一が可愛く、安っぽいレースがたまらん水色衣装の剛の横顔が素敵。このレースがまた昭和期のピアノカバーとかレースのカーテンみたいでスゴイのよ。こんなんだったんだ!とちょっと感激しちまいました。

テキストが写真に輪をかけてツッコミどころ満載。ライター氏(女史?)は何にかぶれてるんだろう。上甲薫さん、憶えておこう。今までもKinKiや嵐のインタビューを担当している模様。市川哲史氏とはまた異なる芸風で楽しませてくれる。
テキスト部分のレイアウトもひと味違います(読みにくいよ)

カウコンのトラジ・ハイジに添えられたコピー「何気にものすごい人気」もツボでした。


アンフェア
う〜ん、ちとビミョ〜。
なんだろ、話の展開の仕方かなぁ……たとえば一例として、大事な時に携帯かかりすぎ、話の運び携帯に頼りすぎ、会議放ったらかしかよ〜、とまあ気になったんだけど、現代社会としてはこんなモンなのか。

が、麻央ちゃんが殺されてホッとする(コラコラ)
いや、めざましの彼女は好きだけど、演技は下手でこのドラマの中で浮いていたから(と自分は感じてました) 役柄的にも少々思慮分別に欠ける女のコぽかったしね、軽くウザかった。

で、話はまだまだ続くのね、もしかしてこの事件だけで1クール分行くのか?(ドラマを楽しみたいため原作小説は読まないつもり)
なら、それはそれでサスペンスミステリーとしてストーリーの面白さ、また登場人物の心情描写の面で、見応えがあるかも、と期待してみる。

篠原涼子のカッコよさとせつなさ、寺島進の渋さ、捜査で加藤雅也が何をやらかすか、阿部サダヲの出番はどうなるか(ある意味それが一番ハラハラするよ)、そんなことも楽しみにしておきたいと思いマス。

雪平には最後に破滅を迎えて欲しいとも思う。ありきたりなハッピーエンドより、彼女にはそんなのが似合う気がする。ま、あるいは目の醒めるように鮮やかな結末なら幸せになっていただいても構わなくてよ。


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