ねろえび日記
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2006年01月09日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:優香/トップランナー(NHK教育)

新堂本兄弟
う〜ん、いつも通りの「兄弟」だったな。

優香嬢の「光一様、怖いです」の言葉がちょっとツボ。

「やさしい人」について論戦。
光一、青いなー。吹っかけといて負けてやんの。
ま、そのスキアリ!なところが安心感があっていいんですけど。

あとは、光一、オタク魂炸裂。


歌は何かの罰ゲームか。
これはもう連帯責任でしょ、スタッフ出演者等関係者皆の。
ま、もういいけどさ。



自分、なんで「新堂本兄弟」を毎週DVD-RAMに残しているのかもうよくわからん。
テレ東の関ジャニ∞番組やアイドル誌全誌毎月購入も同様なんだけど、たぶんやめるのがコワイから惰性で続けているだけなんだと思う。たまーに残しておきたいものは確かにあるが、選んで編集するのが面倒くさいからやはり丸投げ。
本当に手許に残しておきたいか、繰り返して見るかと真摯に問えば答は自ずと明らかなのだが。

一度きりでも頭や心をフル回転して真剣に見て、この日記や手帳(紙の日記帳を兼ねている)に感想を綴っておけば結構心に残るものだとはわかっている。
今年は、何がよくて何がそうでないか、選ぶ余裕と勇気が必要かなと思う。
RAMも雑誌も溜まってきてヤダ。
身辺整理をしてみたいお年頃なのである。



話、随分逸れた。



トップランナー ゲスト:阿部サダヲ
気になる&結構好きな役者さんで、彼の“素”のトークってどんなかなと見てみた。
うわ、予想を遥かに越えてむっちゃ可愛い。
安易に可愛い可愛いというのは悔しいのだけど、そうとしか言い様がない。お芝居ではベリベリキュートな一面を見せることもあるが、それとはまた異なる種類の消え入りそうな可憐さ。その可愛さに唖然呆然。もっと不気味なヒト(これはこれでホメてます)かと思っていたのに。

登場からしてちったい身体で丁寧に深々とお辞儀。
ソファも客席からせいいっぱい離れた側にコンパクトに座る。
話し方も訥々としてまったりと可愛くて。
どこかすっとぼけた人をけむに巻くようなところもあり。
でも、男前。
内容も楽しめました。司会も(山本某はさておき)本上まなみサンだし。
天本英世博士(←好き)のモノマネに撃沈。

この番組はRAMに残す!

さあさあ、WOWOWで録画した「キレイ」を観なくては。


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