ねろえび日記
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2005年12月20日(火) |
「SNOW! SNOW! SNOW!」/エイトクリパ |
「SNOW! SNOW! SNOW!」 初回盤のジャケットの素晴らしさは「oricon style」の大きな写真で堪能していたつもりだが、中面を見て、ひぃーっ!! 1人ずつの箱詰がこれまた素敵で。特に光一さんは綺麗で綺麗で綺麗で……息の詰まるような閉息感に漂う清冽かつ妖しいエロスがエロスがエロスが……アンビバレンツな魅力にクラクラ。
通常盤のポイントは寝ている(眼を閉じている)ことですわね。
で、曲。 4曲とも綺麗な曲で、歌も上手くて、耳にとても心地よいのだが、
コラコラ、途中で書くのをやめるな。 聴き込んだら憶えられると思う……。
関ジャニ∞クリスマスパーティー 楽しかった。松竹座はやはりその狭さをライブ感を楽しむところだと改めて思った。7人とも可愛いし面白いし。 桐やんや中間ずんたや文ちゃんにも愛を注ぎそうだ。
そして、5列目ドセンターの威力を実感いたしました。 近い。 すばるはステージのセンター位置で歌うことが多いため真正面に見える。 覚悟していたパーマは全く大丈夫だった。むしろウェットなオールバックはベストではないがかなり上位に好きな髪型。乱れた前髪が額に落ちるのもモエ。お顔がコンディションがいいのかお綺麗で、何つーか、悪魔的(ホメてます) ちょっとした小悪魔。横顔も斜め顔も輪郭が美しい、正面からだとギラギラした眼に魅入られるようでした。 あと、この歌声が好きだーと心より想ふ。
亮ちゃんも素敵でしたわ。並びですばるの隣にいることが結構あって絡みもあり嬉しかった。自分的至福至福。
自分の憶えのためにセットリストの流れに沿って感想を書いておきたいけど1回見ただけじゃ記憶がボロボロ。23日にも行くのでそのあとまとめることにする。つもり。
新曲を中心に印象メモ 「矢印」 可愛い曲。だんだん大人になってどーとかこーとか言ってるから青い年頃のフレッシュな歌ですね。衣装は黄×青の夏に着ていたスーツ。
カッコイイ曲 バリバリ踊って蛍光の手袋をはめてのパフォーマンスもある。すばるを跳び箱にして誰か(村上?)が飛び越えたり、村上さんの背中の上をすばるがローリングしたり(すばる中心に見ているためもう1組あったが誰かわからん)などアクロバティックな演出もあり。 衣装がゴールド&シルバーに赤の柄物、黒の皮、毛皮などを組み合わせた凝ったもので背中にもローリングストーンズのベロのパクリみたいなモチーフがあった。いや〜リキ入ってます。
大山田のシックな曲 3人黒っぽいスーツにソフト(帽子)で踊る。これまたカッコイイ。
エイトレンジャー メンカラーのつなぎにはお尻に∞マーク、ヘルメットにも∞マーク。「スマイル戦士音レンジャー」みたいなもんか。 歌と踊りが可愛くて可愛くて。
「おにぎし」 三兄弟 チパ作曲のメロディは例によって「プリン」「あめちゃん」「みかん」とほぼ同じに聴こえる。 歌詞はユウ作で、女手ひとつで育ててくれたおかあちゃんのこと、いいこと言うてます。ちなみに「おにぎし」は「おにぎり」の意。
「Greedy」すばるソロ サンスポのインタビューによると、すばるが作詞、タイトルの意味は「貪欲な」 1コーラス目が女言葉でオケが薄め、2コーラス目からバンド(大山田)が入って男言葉しかも関西弁という凝った構成。終わった恋にまつわる内容でかなりエロス。曲調は中島美嘉が歌ってそうな風か。ジャズといってるほどジャズっぽくもなくブルースっぽさも少し混ざり、えーと、とりあえず大人っぽい。 衣装は赤と黒のノースリーブの重ね着にグレーのロングスカート(下にパンツは履いていたはず) つ、剛さん?!
村上さんソロ 白いブルゾンとパンツで例によってJr.を従えて踊り歌う。こ、光一さん?! 毎回思うけどヒナは意外と正統派ジャニーズなんだ。
ダイブ(仮) えーと、激しい系、ノリノリ系の曲。衣装はアリモノ(羽根)
この他新しい衣装として「大阪ロマネスク」で白に銀をあしらったスーツ。キレイなんだけど、悲しいかな至近距離で見ると素材のチープさが際立つ。生地が安っぽいため太めのメンはパツパツ感が否めない。ま、そんなトホホなところも愛おしい奴ら。 すばるはウェーブヘアと相俟ってスパッド@「NEVER GONNA DANCE」の晴れ姿を思い出した。
亮ちゃんは麻生くんの中の人とは思えないほどのベタなコントをやり(エイトレンジャー)、アンコールの「COOL MAGIC CITY」の間奏ではジャジャンの音に合わせて横山、安田と3人でズボンのチャックを上げ下げ。ひーっ。あまりのバカさにモエ。全国の夢見る麻生くんファンに見せつけてやりたいと思いましたことよ。
さて、話し変わって、松竹座でご本人から「今夜最終回です。是非見てください」とごあいさつがあった「1リットルの涙」 うーん、もともと自分はこの手の泣かせるドラマは苦手なので、その点ではあまり期待して見続けていたわけではない。その割には上手く作ってあると感心するところもあった。 が、最終回はなんだかな〜だった。 以下に気になった点をあげると、
麻生くんが5回生の学生に注意したシーン、こんなに近くにいるのに亜也は気がつかなかったのか気になった。言い方が生意気で青くて亮ちゃんもとい遥斗らしくてよかったんだけど。
ま、それは些細なことなのでいいとしても、亜也宛のハガキを勝手に読んだり持ち去ったり、ましてや人に回したりしたらいかんだろ、フジッキー。この辺りが持って行きたい展開にしたいがための詰めの甘さが目立つ脚本で萎えた。尊厳ある1人前の人間と思っているならちゃんとそのように扱ってください。
そして、 ご、5年後ぉ〜?! で、また1年後ですか……。 丘を登ってくる黒いのは何か宗教の集会ですか。ちょっとコワかった。
麻生くんは?麻生くんはどうなったの?医者になったよね?白衣着て、もしかしたら眼鏡かけてるかもよね?
最後に辛口ですまんの。でも泣き顔はまたまた絶品だったよ。
劇団演技者。 「ロンリー・マイルーム」のメイキングらしいが、まだちゃんと見てない。 「SNOW! SNOW! SNOW!」のJEバージョンのCMが録画できたことだけは確認。ラッキー。
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