ねろえび日記
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2005年12月18日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:篠原ともえ/花より野ブタ。

新堂本兄弟
楽しかった。
幼馴染みの犬っころが3匹じゃれあってる。
全編見どころだらけだったのだけど、ひとつあげると、メイクボックスの落書きがバカすぎ。
ビートルーズの剛さんの顔だちや髪型とかえげれす風のチェックのスーツが、育ちがよくて可愛いけど負けん気の強そうな男のコって感じで大好きだった。

で、現在の「The Night before your Birthday」よかったワ〜。
少年少女の頃に作って歌った曲を大人になってまた歌ってみる、上手くなってるのは当り前なんだけど、それでも心が動かされる。
剛さんは顔はブスになったが、歌は格段に深みが増して鳥肌モンだ。光一さんも力強い歌声だし、ともえちゃんも大人になった。
そして、あの頃から3人の人生において流れた時間を考えると珍しくセンチメンタルな気分になって涙が出そうだった。

って、うるうるしてたら「プリプリプリティ! 2005」
零れそうな涙も引っ込みました(いいんだけどさ) 爆笑。
26才になってもプロレスごっこのできる女友だちってホントに貴重だよ。

堂本剛さんの楽屋と堂本光一さんの楽屋は中で繋がってるのが笑えました。

でも、今回の放送が楽しかったのって「LOVE LOVE あいしてる」の遺産なんだよね(それを言うなよ)


music.jpのCMも録画できてラッキーでした。昨日の「CDTV」でUGAバージョンが録画できてたから、あとはJEだ。




「花より男子」と「野ブタ。をプロデュース」が終わってしまった。この2本に「1リットルの涙」を加えた“高校生3点セット”(麻生くんは途中で大学生になったけど)は私に連ドラを見る楽しみを久々に思い出させてくれたいいドラマだった。楽しかった。


「花より男子」
ラストはいい感じにまとまって。花沢類まで幸せになっちゃったよ(なったらいかんのか)
道明寺はホント可愛かったな。本質的には素直ないいコだったし。バカ語録が大好きだった。
で、私が一番心を踊らせたのは、F4の誰でもなく、牧野つくしでした。


「野ブタ。をプロデュース」
「花男」が素直で可愛く楽しいドラマだとしたら、こちらは捻りがあってセンスのいい深いドラマだった。
土手でクラスメイト勢揃いでお見送りシーンはありがちな学園ドラマ的演出かとガッカリしかけたけど、グループごとにネーミングしての記念撮影が笑わせてくれてほのぼのしてて結果オッケーだった。
彰が1日前に転校していたのは、ええぇ〜っ?!だったが、海でどこぞのKinKi Kidsのように戯れる修二と彰はもっとギョギョギョでした。

このドラマも、彰も修二も好きだけど、終わってみれば一番カッコよくて好きだったのは結局小谷信子だったのだ。蒼井に自分をイジメてもいいから学校に来てと言ったところなんて最高でした。野ブタパワー注入も台詞回しも歩き方も身のこなしも全部ツボだった。


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