ねろえび日記
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2004年02月08日(日)  日曜日のテレ朝

「爆竜戦隊アバレンジャー」最終回、ま、こんなもんかな(少なくとも「仮面ライダー555」の最終回よりはマシ)
幸人さんのアップには最後までドキドキさせられた。
例えていうなら剛さんのビジュアル最高時のレベルを誇る彼。魅惑の瞳に誘惑の唇、黒髪ロングヘア、エクステ、マニキュア、ドラマの収録が終わって髪型を変える……似ているところが多くて自然と笑えてくる。
今度テレビで冨田翔くんを見る時はどんな役なのだろうか、楽しみだ。が、むろん私が愛して止まないのは剛さんであります、はい、もう別格。

「仮面ライダー剣(ブレイド)」は、登場する男のコも女のコも、ライダーとクリーチャーのデザインも、設定と(今のところは)ストーリーも、テーマ曲も、どれをとっても555よりダサイ。ガッカリだ。
特に私が好きだったオルフェノクはギーガーのエイリアンに拮抗するほどの優れたデザインだと感心していたのに、アンデッドはまたショッカー時代に逆戻りである。ま、「555」はレベルが高すぎて幼稚園児がついてきているのか甚だ疑問だったので、ブレイドの軌道修正はある意味必要なことなのかもしれない。
って、ヒーロー物でマダムに熱く語られてもな(この日記の読者で話がわかる人はほとんどいないと思われ、すまん)

ついでに、仮面ライダーの後のアニメ「ふたりはプリキュア」もちらっと見てしまったが、これがちょっとニヤッとさせられた。
茶髪のショートカット、キリリ細眉で涼しい眼、怒りの表情もチャーミングなコと、黒髪ロングヘア横分けピン留め、太眉(まだお手入れしてないのね)のまんまるお目目のおっとりなコ、この二人の女のコが主人公デス、へへへ。いや、そんだけの話だけど。

お昼の吉本の番組に「凌駕が出てるっ!」としゅ〜へ〜が叫んでました。少し見てみたが、西くん、ちょっとさぶかった。


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