ねろえび日記
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2004年01月31日(土) |
De-View3月号/SEVENTEEN2/15号 |
「TOP STAGE」と「LOOK at STAR」は立ち読みで済ませようとしているのに(だって私は「ViVi」が一番好き)、タイトルの2誌は買ってしまいました。
「De-Veiw」 Gツアーのライブレポは「Kindai」で終わりかと思っていたらまだあった。写真がいいので購入。予想に反して「WO」とは違うカメラマンだった。 ライブ全体の雰囲気を伝えようとするよりも写真の良さを優先したかのごとくの選択で、「Bonnie Butterfly」の二人と「永遠のBLOODS」の剛さんがとてもカッコイイ。ゴールドのハンチング好きな私にはどちらもたまらんショット。ギター抱えた笑顔もよし。 ベルトをずり下げる(?)剛さんの頭をポンしてる光一さん、何なの、この身長差、でも可愛い二人なの!
「SEVENTEEN」 「正直しんどい」についての記事、モノクロ2頁。写真は、まあそこそこだが「こんなボクですわ」の鏡のショットは好き。テキストは結構読みでがあった。 曰く、 年上の人がラク、男の人はもっとラク←はいはい、よくわかってます。 ドライブは運転するよりしてもらいたい←へぇ、そうなんか。 カラオケと小旅行が好き、カラオケは歌っていれば聴いていればいいから、旅行は行った先で何かあるから、ラク←あぁ、そーゆーことなのね。
ご本人は自画自賛のゲストを撮影したデジカメ映像ですが、林プロデューサーにダメ出しされてます。女性と一緒にプールや温泉となれば撮ってほしい映像があるのに、恥ずかしがってそれを全然撮ってない、とのことで。
ま、こんな感じで色々と。
この番組は、スタッフの男どもの果てしない願望を叶えるがための企画で始まり、剛オタの尽きぬ欲望を満たす映像に仕上がっているわけですね。そのはざまで剛さんは、時に翻弄されヘタれ、時に有頂天になっている。 実は、私はこの至福の番組が終わる時がくることがコワイです。何を楽しみに生きていけばいいのやら。
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