ねろえび日記
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2004年01月27日(火)  HEY!HEY!HEY!

見終わって、はあぁぁぁ〜〜となりました、脱力、ふー。
固唾を飲んで見守っていたのよ。緊張と緩和。


登場した途端、
顔まるっ!(友だち曰く、誰かワカメに水やったな)
その眉毛は、アイラインは、なんやねんっ!
ふなふな〜の腰パン。
腕組みしてふてぶてし〜。

光一さん、綺麗。

ま、こんな感じで始まった。


衣装は好きです。
緑が綺麗だし、ゴブラン織というかジャカードというかジャケットがジミハデで好みだし、二人お揃い感もあるし。光一さんのシャツの緑とか剛さんのインナーのピンクとか効いてます。
歌の時の剛さんの帽子とかぶり方は正直微妙だったけど。


そんな剛さんではありますが、トークを見ているうちにたまらなく可愛く愛おしく思えてくるのよ。
ブサイクだけどカワイイ。ブスだけどスキ。存在自体に惚れてるからなぁ……。

浜ちゃんにバシバシどつかれてにゃははと笑ってる光一さんがめっちゃ可愛かった。この人は男前だけどカワイイ。

「こんな話が弾むと思ってなかった」とお土産を考えてきてた剛さん。
健気だ〜、泣かせる〜。
そこで料理に行き着くってのがまたなんとも言えんけど。
しかも「女目線」←うわぁ。
カレー、普通というより私にはキッパリ不味そうに見えたんですけど。
シャバシャバだし(←苦手)キャベツ?とかきのこ入ってましたね……。
でも、ミドレンジャ−とか彦摩呂とか思い出に残らんとか、たいそういじってもらえてよかった。
それだけではなく、

「オイ、お前ら!」

この番組でブラック剛様が降臨するとは思いも寄りませんでしたので、あまりの驚きと喜びでワタクシ発狂してしまいました。リピートリピート。


乾燥ワカメ&ヅラ
水菜の煮たやつ(このネーミング妙に気になった。奈良の小学生は「水菜の煮たやつ」だけど、京都のマダムは「水菜の炊いたん」なのよね)
「ダウンタウン物語」
ジャニーさんからの直電。
色々楽しませてもらいました(感想、手抜き)
ダウンタウン、意外と優しい兄さんがたや(結局コレ)


歌と演奏「硝子の少年」〜「全部だきしめて」「ね、がんばるよ。」
選曲は、新曲以外は聴きたい曲という点からいえば、う〜ん、アレとソレかぁ……になってしまうが、初登場だし関係者にとっての意味合いとか準備の期間やメンバーなどの現実的な事情を思えば妥当な選択なのだろうな。
アレンジはカッコいい部分もあったし、生バンドで歌っている剛さんは最強だし、それなりに楽しかった。実は特効が炸裂して銀テープが舞った時あたりから、じーんとしてしまったのだ。
ただ、皮肉に聞こえるかもしれないが、この生バンドは歌唱と演奏を聴くよりも見て楽しむ面のほうが強いかもしれない。


次回ヘンな緊張感なしでフツーにこの番組に出られる機会があれば、またトークでも歌でも違った面が見られるのではないかと期待しています。


最後のごあいさつで「またぜひよろしくお願いします」と言いながら、何故か剛さんのほうに小首を傾げていた光一さんが可愛く、光一さんの「KinKi Kidsでした」に続いて「でした」とだけいう舌足らずな剛さんもまた可愛かった。
なんだろな〜、若くしてキャリア充分なスーパーアイドルで中身はおっさんな二人なのに、こんなに可愛くて初々しくて、かまってやりたくなるのは(わしらは実際かまえないから見守ってるだけだが)どーしてなんだ。


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