ねろえび日記
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2004年01月04日(日) |
2ショット絵展示/1/1コンレポ(いただきモノ) |
玄関絵の全図を仕上げてアップしました。 う〜ん、モト写真は大好きなんだけど、絵の出来は気に入らないんですの全くもって。 あ〜イヤンなのだな、ま、せっかく描いたのだからぐだぐだ言わずに出せ。 つきましては、三が日も過ぎたので玄関絵を元に戻します(新しい絵は用意していない) 光一さんの玄関絵はたったの3日?!とご不満の向きのために、絵画室内にちゃんとリンクさせておきましたぞ。
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追記:1/1コンレポ(いただきモノ)
1/1の公演に入った友だちが、幾つかの場面を思い出してレポをメールで送ってくれました。私と同じツボの姐さんなので読んでいて楽しかった、感謝です。 その中で特に印象的なことについて彼女の許可を得て日記で取り上げます。 「ORANGE」について。
福岡では「男が女を愛するとき」に涙しましたが、今回は「ORANGE」! すごかったのよ!心にズン…ときました。 イントロ部分、フェイクとシャウトでもういきなりやられちまった。 「会いたいのに…」「会いたいのに…」 歌ってたんだ…。ただシャウトしてるんじゃなかったんだ…。 モニターに映し出されるつよは、時に目を閉じ、時に視線を遠くに漂わせ、 立ち上がり、ステージをふらふら彷徨い…。 歌…?あれはもう、歌というより魂の叫びだった。 心の叫び、聴く者の魂を揺さぶるような…。すごいよ、つよ…。 思わず、涙…。感動クライマックスのその瞬間… 「つよしぃぃ〜〜!」 ……。叫びやがった…。……殺す! もし私の近くにいるヤツだったら、絶対ケリ入れてた。 歌舞伎の大向じゃないんだ!叫ぶのは歌い終わってからにしろ!!
この時のつよを見ていて、上村松園の「花筐」を思い出した。 恋に狂った照日の前のある種清冽なと美しさと、目の前で崩れ落ちそうになりながら歌うつよの姿とが、何故か重なっちゃったんだよね。 これって変かなぁ? それだけつよがイッちゃってたって事?
というわけで、見たかったなぁ、「花筐」の狂女"照日の前"な剛。 至極適切な比喩で説明してくれた友だちに感謝しつつ、イッちゃってる剛が見たかったと心乱れる。
それはさておき、今回のケースは自分が体験したわけではないのだけど、気になるのはトンでもないタイミングで叫びやがったバカ。
自分は、歌い踊り叫び手拍子拍手ペンライト時に双眼鏡組(忙しい)なのであります。 従って、うちわは記念用、もう持てない、イカかタコにでもならない限り無理。しかもGツアーでは着席MCの時に限ってだけど、メモも取った。が、手元見てねーし、メモ取りながら手たたいてたもん(だから後で読み返しても読めない部分が多かった、重ねて書いてるし) 実際取ってみて思ったけどメモも考えモンだな。次回からはやりたくね。 ただ、私の記憶力ではセットリストすら憶えていられないことがカナシイ。
で、いっつも歌い通しなわけでなく、聴く曲は聴くことに専念、歌う時も(「世界中のみんなで…。」のラストは思いっきり歌ったけど)実はほとんどは口パク状態です(音量極小) 自然と歌詞を一緒に口ずさんでしまうのさ←共鳴してるのか。
問題の、叫ぶ時は「剛ぃー」と「光ちゃーん」が多いのだが、タイミングは計ってます。例えの用い方が友だちとは逆だけど、歌舞伎の大向こうの掛け声(音羽屋とか成駒屋)並みに気合い入れて神経使ってます(って歌舞伎の掛け声なんてやったことないけど) 歌っている時喋っている時には叫ばない、基本でしょ、コレ(煽り煽られの盛り上がり曲で二人が至近距離に来てくれた時は別だけど) 場を読めない叫びはKinKiの二人にも観客にも迷惑以外の何モノでもないっすから。
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