ねろえび日記
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2003年12月10日(水) |
正直しんどい ゲスト:上戸彩後編 |
後編も前編に引き続いて可愛かった。 どうやら「堂本兄弟」より後のロケだったようですが、同じメンバーの組み合わせとは思えないほど楽しくてなごやかだったな。 剛さん、女性ゲストを楽しませるおもてなしや彼女を可愛く見せることにかけては、ホストとしてマシュー南並みによくできました、凄い。 ワタクシ的にはそれが今回のみどころだった。 で、いちおー簡単にツボを。
スタジオの和服姿! や〜ん、若旦那、素敵。女学生みたいな後ろ髪でも。
バーコード親父は女房も子どももいるのか、こんなヅラかぶってても可愛いなぁ。
洋服ショッピング。 つば広の女物の帽子もよく似合う。帽子を脱いで少し乱れた髪も好き(←勝手に言うとれ)
「一緒に着替えません?」「スカートとかはいて欲しい」のリクエストに「???」「え?!」「素足で?」「自分、何を言ってるんだ」と戸惑い固まる剛さんの表情が凄くよかった。女装そのものよりミモノだった。
[着替え(堂本剛)]のテロップだけで笑えるお安い私。
で、白いワンピース姿。 う〜ん……、胸元が妖しいというより怪しいやね。 もっと本気の女装をしてほしかった、ちゃんと似合いそうな服を選んでさ。 ファッションチェックネタは好きです。 上半身はだけてミュージカル気分(ライオンキングみたいなつもり?)ふふふ。でも目は乳房に釘付け←ちょいと自分がいやんなる……。
ボーカル:上戸彩 ギター:堂本剛、ロックなコーディネートの上戸嬢とお尻を突き合わせてこつんこつんしているところが可愛い(ま〜た可愛いばっか言うてる)
しんどいハウス。 パジャマに着替えて寝転んで「うえポン」と呼ぶ剛さん。脚のポーズがなまめかしい。くしゃみして身体を縮め込めるのが小動物みたい。
その後の、プリモード使っている時の髪型がめっちゃ好きです。サイドの髪が頬にかかってて耳が覗いている。うわ〜ん、好き、大好き。
鼻がぺちゃんこになるクリスマスグッズを二人で装着、あ〜も〜耳に髪をかけてもた。
ケーキ作りは、自分で生クリームの味見をしているのはいいとしても、お互い口に絞りだしっこする行為(←行為って言うな、何か生々しい)は、実はちょっと勘弁してほしいでした。お行儀が悪いとかではなくて、なんとなくイヤンなの。
♪さんたくろーす かみん とぅ た〜ん、と歌いながら横揺れしていたのは可愛いよ〜、なごんじゃうよ〜。牛乳瓶の底眼鏡かけてても可愛い。
上戸嬢に「マンション」と言われた時の固まった表情、可愛い。
上戸サンタに耳をくすぐられ、スネを引っ張られ、足の指をつままれ、やられ放題、ふふふ、よくやったぞ、うえポン。
「マフリャー!」「お〜お、おしゃれ〜」「あれ、大丈夫、コレ」とヘビに巻かれた剛さんがキュートでした。見ようによってはロシアの美少女にも見えなくもない…か?
さてさて、衝撃のニュースから一夜明けて。
「堂本光一 SPECIAL SPRING TOUR '04」
昨夜は、コレでびっくり仰天、そして動揺しましたわ。 えも言われぬ胸のもやもやにつくづく自分は剛ファンだと思い知らされたり、KinKiコン直前のうきうきわくわくKinKiモードのこの時に発表かよ(でも福岡初日のMCとかで本人から発表されたらもっとヤダった←KinKiコンぶち壊し)とか、「SHOCK」が終わって間なしのスケジュールにどーよソレと突っ込んだり。 今日は、ま、落ちついてきましたけど。ネットでスポーツ新聞の記事を読み、日刊スポーツだけ買いました。
私は剛さん寄りのKinKiファンというか、ソロライブ大歓迎という点から言えば剛さんオンリーでもあるわけで。KinKi Kidsも好きだしそれぞれのソロもOKというスタンス。これで解散への布石とか全然思えない、というか、こうしてお互いソロ活動できるなら解散する必然性がますますないでしょ。
「SHOCK」は、KinKi Kidsというグループの構成メンバーという見方からすれば、ソロ活動に違いないんだろうけど、堂本光一という表現者からすれば、ソロ活動とは言えないんじゃないかな。それはジャニ−喜多川氏の作品だし、共演者も大勢いるし。だから、ソロコンサートとして自分でプロデュ−スして自作曲を歌や踊りを披露することは当然行なったらいいことだと思う。
光一さんと剛さんそれぞれのソロとしての活動を、回数や量で平等らしく見せる必要はないだろうし。 そもそも「何が平等か?」という問題もあるでしょ(この話については長くなるのでここでは割愛) 私は、KinKi Kidsのコンサートは、ちゃんとしたものを見せてくれるなら年に1ツアーでいいと思ってます(ちゃんとしたものではないのなら、なおさら数を重ねることはすな、と言いたい) 断わっておきますけど、「ちゃんとしたもの」と剛さんの過呼吸をはじめとする体調は直接の関係はないです。どんな剛でも楽しめる究極の剛ウォッチャー(ある意味鬼)との私としては。 ソロライブも2年に1回くらいしてくれたらうれしい。 ほかにも、CDやビデオのリリース、ドラマや映画などがあるだろうし。
ツアー日程を見て、また動揺する、焦る。 大阪は土日じゃないのか! もしかすると遠征することになるのかぁ〜。 1回見られたらよしとしますんで、どうか、どうか。 もしかしたらライブビデオを見て我慢するハメに陥るのかも。もうあらかじめ情報がセットになってるもんなぁ……。
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