ペコの日々。
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2002年12月14日(土) タモちゃんの結婚式。

今日は、伯父さん(母親の兄)の結婚式でした。彼は、保(たもつ)さんという名前なので、みんなに「タモちゃん」と呼ばれています。

もう、朝から大忙しでした。ウチの母親・アケミちゃん(母親の弟のお嫁さん。ユカリちゃんの母)・ユカリちゃん・ワタシの4人は着物の着付けをしてもらうため朝6時に美容室へ。それぞれ着付けと髪を結ってもらって4人とも大ハシャギ。「おーっ、カワイーねー!」「あら、いいじゃないのぉー!」「どれどれっ!?」…みんな朝からテンション高過ぎじゃ;美容室のオネエサン引いてんだろうなーと思ったら、なんのなんの。めちゃめちゃついて来てました;茨城県民(特に女)独特のテンションってあるんだよねー;

そんなハシャイでる間に母の実家に集合する時間に。何だか、集合時間の連絡が親戚の一部に行き届いていなかったらしく、やや混乱がありながらも何とか全員式場である『センチュリープラザ』に到着。3年前にも親戚の結婚式で来たんだけど、ここがキレイなんだー☆

式はまず、両家の対面式から始まります。桜湯を飲んで新郎側と新婦側の親族が向かい合って自己紹介するアレね。誰かがまとめて紹介してくれると思ってのん気に構えていたら、みんな自分で紹介してるじゃないのよー;無意味に緊張しつつ、「めっ、姪のカオリです。」と自己紹介。

続いて神前で式を挙げ、写真撮影し、いよいよ披露宴。
披露宴自体はいたってシンプル。新郎の上司の挨拶、鏡開き(ケーキ入刀のかわり)、新郎・新婦のプロフィールと知り合った馴れ初めの紹介、お色直し1回、キャンドルサービス、花束贈呈、親族・友人の歌、新郎新婦から両親へ花束贈呈とお礼の挨拶、新郎の父親(ワタシのおじいさんね)のスピーチ…という流れ。
そうそう、歌いましたよー、「愛のしるし」。あんなに練習したのにやっぱりアガっちゃって;だって、他の人の歌は上の空で聞いてたくせに、アタシ達の番になったらみんなすっごい見てるんだもん;まぁ、出席者で若い人はウチらくらいだったし、みんな演歌歌ってる中でいきなりPUFFY歌ったらそりゃビックリされるわなー;相方のユカリ嬢はもともと度胸が据わってるので余裕の表情でしたが。でも、失敗せずよく出来たと思います;

おじいさんのスピーチもカッコよかったし、新郎新婦も照れつつ幸せそうなのが印象的でした。ワタシは新婦さんに今日初めて会ったんだけど、穏やかで優しそうな人でよかった。山田家(母親の旧姓)にはいなかった癒し系キャラだね。おばあさんを筆頭にみんなマシンガントークだから;早くなじんでほしいところです。

とにかく、本当におめでとう!!


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