The life in every day |
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2006年03月28日(火) 台北から帰ってきました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日の昼に台湾から帰ってきました。 背中に雨雲を引き連れてね。 活動時間帯にあまり雨に降られなかったのは不幸中の幸いかもしれないけれど、 4日間とも曇り時々雨。 ノーン。最悪デス。 では、ミュージカルファンらしい旅行日記をひとつ。 どうも明日から『ノートルダムの鐘(鐘楼怪人)』の来台湾公演があるらしく MRT(地下鉄)やらでCMバンバン流しまくり。CD屋にもDVD置きまくり。 599元(2100円位)で売っていたのですが、その隣にあった 398元(1500円位)の『レ・ミゼラブル 』〜1995年10周年記念コンサート〜 に気を取られてスルーしちゃったのですが… 昨日ニュースでゲネの様子を流していて、ちょいとイイ感じで 購入しておかなかったのはミスったかなぁ〜と。 しかしこの国はDVD関係が安くてとてもGOODですね。 今回購入したのは上記の『レミゼコンサート』のDVDと 『ミスサイゴン』のビデオCD。188元(700円位) 出力方式も日本と一緒だし、リュージョンさえ気をつければ、 他にも舞台関係のものがとても安く手に入れられるので、 台湾へ行った際には是非CDショップへ立ち寄る事をオススメします。 そして意外にとても面白かった袖珍博物館で見つけた クリスティーヌの楽屋部屋。 ボヤケてるのはフラッシュがダメな上に 元々のサイズが小さすぎるため…。 例:ミニチュアと母の頭とサイズ比較→ でも小さいながらも鏡の向こうにファントムが居ます。 舞台さながらふつうの鏡にライトで ファントムが浮かび上がる仕掛けが組まれてました。 スゴイ; 1994年に『オペラ座の怪人(歌剧魅影)』 仕様の電車が走ったことがあるくらい (地下街のパネルをみつけた) 『オペラ座の怪人』の来台北公演が流行った事があるらしく、 台北の街にはその名残ともいえる「ミュージカル」への関心の高さを いろいろなところで見つけることが出来ました。 上記でもあるようにCD屋の一画もそうですし、 コンビニのATMではファントム仕様のクレジットカードの宣伝も…。 ウーン、欲しい…。 ミュージカルファンにもオススメな台北旅行でした(そうか??) 最後にひとつ台湾らしい風景をひとつ。 九分の町並み。 『千と千尋の神隠し』のイメージに使われたとかいないとか。 とても狭いけれども雰囲気のある所でした。 急勾配の斜面に造られた村で、海を眺める景色が素晴らしいそうなのですが ものッッすごい霧で全然みえやいたしません。 なんだかなぁ〜。 まぁこれはこれでイイ雰囲気なのかもしれないが^^; おまけ。 いなばうあー。
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