The life in every day


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2006年01月04日(水) 10日遅かった発見

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去年12月23日
レミゼ観劇後
  ↓
友人らと忘年会
  ↓
その足で夜行バスに乗り込む
  ↓
イブは雪山で吹雪のなかボード三昧

(でも吹雪き過ぎて完全ホワイトアウト)

※証拠写真→
コレまだ一度も滑ってません。
滑る前なのに既に雪まみれ。
髪の毛凍ってます。視界50%以下!




たいした怪我もなく帰ってきたと思っていたのですが、
あれから10日も経って今頃怪我発見!!

直後は左の親指の爪が大きく黒ずみ、
触ると激痛が走ってたのですが
サポートテープで固定して
柔らかいローファーを履いてると痛みがなかったので
ただの打ち身だろうと思い
そのまま治療もせず放置してたんです。


(ここからちょいとグロいので注意)

そして今朝。
足の爪が伸びてきたので爪きりで切り込みを入れた瞬間、
爪と皮膚の間から溢れ出るえぐい量の体液と血液!
あわててティッシュでふき取ると
爪の黒ずみがすっかりなくなってるではありませんか!!

つまり、あの黒ずみは打ち身などではなく、
爪と皮膚の間に内出血を起こし、出口なく溜め込まれたままの状態だったと。
そしてあの激痛は圧力がかかってのことだったので
爪に穴を開けて圧力を下げてやればあの激痛はなかったのではないか、と。


すっげー嫌な予感がしたのですが、確認せねばということで
消毒した針の先を爪と皮膚の間に恐る恐る入れてみる…
やっぱりでっかい空間が出来てるよヽ(T∇T)ノアハハ、、
ヤヴァイ!このままでは爪がはがれてしまう!抜けてしまう!
またもや急遽テーピング。

とりあえず消毒してテーピングして放置してるけど
外科行った方がいいのかなぁ。このまま放置してても爪は引っ付かないだろうし。
でも外科行くと抜爪されそうで怖いんだよ((((;TДT)))
(穴で血を抜いていればこんなことにはならなかったのにな…)


ちなみにサイズの小さかったブーツが原因です。
これから注意しましょう。反省。


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